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ISBN 10 : 4309257410
Content Description
たくさんの“おもしろアイデア”に触れられる!ひらめきの種になる、世界中のすごい発明や残念な失敗、考えが盛りだくさん。ゆかいなイラスト、なっとくの解説。「なんでそうやって考えるの?」が自然に身につく。ゼロから考え始める力がぐんと育つ!「わからない」だって楽しい。正解/まちがいは数学の中ではとてもちっぽけ。考えつづけることの楽しさもわかる!
目次 : 数学ってなんだろう?…そして、どこで生まれたのかな?/ 毎日のなかの数学 数学はそこらじゅうにある/ ひとめでわかる数学の歴史 大きな数学的発見の年表/ 数学の殿堂 昔から現代まで、偉大な数学者たち/ 数のコンテストの1等賞は? とくべつな数字を探してみよう/ ウノ、イー、ワーヒド。世界の数のかぞえかた/ 世界の数の「進みかた」 なぜ1+1=10なの?/ すごーく大きな数学 大きな累乗のパワー/ すごーく小さな数学 小さな累乗のパワー/ 自然界のシンメトリー(対称性) いろんなシンメトリーをくらべてみよう/ 庭の数学 豆やミバエの数学とのかかわりって?/ 動物だって数がわかる 動物に計算をさせてみたら…/ 芸術と数学 共通点はどこにあるのかな?/ 数学と建築 建物がたおれないのは、数学のおかげ/ 異次元の世界 おどろきの世界をのぞいてみよう/ どこもかしこも分数だらけ! 毎日のくらしから宇宙まで/ パイがいっぱい 世界一大切な数字のすべて/ ふしぎな形がたくさん ドーナツとコーヒーカップがおなじ形ってほんと?/ はかるって、むずかしい/ おもしろ単位 オルフやマイクロモートって何の単位?〔ほか〕
【著者紹介】
アンナ・ウェルトマン : 数学教師・作家。アメリカのカリフォルニア大学バークレー校で数学教育の博士号を取得。「私たちの世界に、数学はどのように存在しているのか?」を子どもたちへ伝えることに情熱を注ぐ
ポール・ボストン : イラストレーター。イギリスのブライトン大学で挿絵やデザインを学ぶ。創作のヒントは1950年代の児童書、古い地図や図表、17世紀の彫刻、ゴシック美術、日本の浮世絵などから得ている
小林玲子 : 国際基督教大学教養学部卒業。早稲田大学院英文学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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