Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• しーふぉ

  読了日：2025/02/16

  コルビュジエの元で20年余り仕事を一緒に行っていた著者のコルビュジエの追想記。断片的で詩のようでもある。

• ちゅう

  読了日：2019/11/03

  西美に行くと、ふんわりと包まれるような気がします。この本を読んで、そう感じるのは、当然かと思いました。機能美はもちろん、それだけではない暖かさも感じる作品。明るい、日が差したようなグレー。コルビュジエ展の前に読みたかったけれど、それでも読めて良かった。私もコルビュジエの手の温もりを感じたかったぞ。ヴォジャンスキー、羨ましい！

• Sayana Horii

  読了日：2017/06/19

  小難しい伝記ものより、コルビュジエという人物について知ることが出来る本だと思った。著者がコルビュジエと30年余の付き合いがあったからか、敬愛の想いが言葉の端々から伝わってくる。詩的で哲学的な文章に時々理解が追いつかないところもあったけど、出合えてよかった本だった。

• 豆乳みたらし

  読了日：2015/04/16

  コルビュジェに対する愛情や尊敬が静かに凝縮されている。建築的視点でコルビュジェをまとめた本が多いなかこの本はちょっと独特。それがまた良い。

• 親橋白金（実は加藤國康)

  読了日：2012/03/08

  「ル・コルビュジエは飛行機の中から蛇行を見つめる」という一文を目にした。買った。読んだ。

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