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オランダの社会住宅 住宅セ-フティネットのモデル

アンドレオウヴェハンド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784810707281
ISBN 10 : 4810707288
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

総戸数240万戸、住宅ストックの36%を占め、高い質を誇るオランダの社会賃貸住宅。ある意味では、他の国の人々にとって社会的賃貸住宅組織の目標像となっているオランダの住宅協会と社会住宅について紹介する。

【著者紹介】
アンドレオウヴェハンド : 1952年生まれ。デルフト工科大学建築住宅学科卒(1976年)。14年間にわたってロッテルダムにおける近隣住区組織とテナント組織のアドバイザーを歴任。1990年から1998年にかけてロッテルダム市住宅局にて住宅政策の作成に従事。1998年からデルフト工科大学住宅都市モビリティ研究所(OTB)の上席研究員・アドバイザーとして都市再開発と住宅政策について担当。その間アムステルダム・ベイルマミーア団地の再生事業やオランダのいくつかの都市における再開発の社会的・空間的アプローチの手法についての比較評価の研究に従事する

ヘルスケファンダーレン : 1966年生まれ。アムステルダム大学社会地理学科卒業(1996年)。アムステルダム市の一行政区の研究者を経てアムステルダム住宅協会の研究者・政策アドバイザーを歴任後、デルフト工科大学住宅都市モビリテイ研究所(OTB)に移り、上席研究員として住宅管理、近隣住区モニターリング、特に入居者配置計画の一手法でありオランダで長年採用されてきた「選択ベース賃貸メカニズム」などについての研究に従事。2008年以降、近隣住区開発やオランダ統計局(CBS)との共同による統計分野での統計研究者として活躍

角橋徹也 : 1934年生まれ。大阪市立大学工学部建築学科卒業(1957年)後、大阪府にて千里・泉北両ニュータウン計画に従事、1970年大阪万博協会に出向(1968年)し会場計画作成に従事、退職後建築とまちづくりのコンサルタント事務所・都市自治研究所主宰。1999年オランダハーグ社会科学研究所修士課程修了、2003年神戸大学自然科学研究科博士課程修了、2003年立命館大学大学院非常勤講師。2006年ロッテルダム大学住宅都市再開発研究所に留学。都市プランナー、工学博士、技術士、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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