アンドレイ・サプコフスキ

Individuals/organizations Page

Books

ウィッチャー カラスの十字路 ハヤカワ文庫ft

アンドレイ・サプコフスキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150206291
ISBN 10 : 4150206295
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ウィッチャーになったばかりの若きゲラルトは、怪物と戦い、罪なき者を守ろうとするが‥‥。人気ゲーム原作シリーズの起源を描く

【著者紹介】
アンドレイ・サプコフスキ : 1948年ポーランドのウッチ生まれ。1986年に短篇「ウィッチャー」でデビュー。ポーランドの国民的作家で、シリーズ長篇第1作『ウィッチャー1 エルフの血脈』は2009年に創設されたデイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞の第1回受賞作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • イツキ

    ケィア・モルヘンから旅立ったばかりでまだ18歳のゲラルトの最初の冒険が描かれます。まだ世間知らずで好奇心が強いゲラルトは危うさもありながら初々しくとても新鮮でした。少しでも運が悪ければ死んでいてもおかしくない状況や血みどろの復讐劇にも巻き込まれ容赦がない展開も多いですが正義感から助けた人々への行いが巡り巡ってゲラルトを助けることもありその辺りのバランスが絶妙でした。

  • イコ

    まさかの新作、若き日のゲラルトが主人公で若気の至りがちらほらと見れて、後々ここから老成していくのが感じられる。あることにより復讐をするものの、最後の選択により本物のウィッチャーとなった。

  • シンジ

    若きゲラルトがケィヤ・モルヘンから初めて出て旅に出る姿を描く。旅で出会った老ウィッチャーのプレストン・ホルトに見込まれ後継者にならないかといわれる。ホルトのことはヴェセミルからも聞いたことがなかったが、しばらく旅を共にすることに。旅から旅へ、領主の家族の呪いを解いたり、ストリガの呪いを解くのを失敗し女を死なせたり、ロミオとジュリエットのようなお話もあり、ロードムービーの趣。だがその行き着く先は陰謀。原作やゲームでもたびたび語られてきたケィヤ・モルヘン襲撃事件の真相が明らかになっていくのだ。

  • gibbelin

    世界二十一か国同時発売。 国民的作家ですな。グラビンスキからの引用も。 大阪万博のポーランド館にも、ウィッチャーのジオラマがあって、海外からの若者が目を輝かせていたなあ(まあ私もこのシリーズがあったから入ったのだ)。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items