アンドリュー・ソーベル

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パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

アンドリュー・ソーベル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484131047
ISBN 10 : 4484131048
Format
Books
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

閉ざされた扉を開き、問題の核心に切り込み、会話を驚くほど楽しいものに変える「パワー・クエスチョン」とは?バリエーションやフォローアップの質問も含め、337の「パワー・クエスチョン」を紹介。

目次 : いい質問は安易な答えに勝る/ どん底に落ちたくなかったら穴を掘るな/ 四語/ 売り込みがうまくいかないとき/ ミッションは重要なのではない。すべてだ/ 洞窟から抜け出す/ 初めから始める/ やり直す/ 理由がわかれば克服できないものはない/ 秘密〔ほか〕

【著者紹介】
アンドリュー・ソーベル : クライアントとの間に信頼関係を築き、実りある関係を持続させるスキルと戦略に関する著書で世界的に著名。シティバンク、ゼロックス、コグニザントなど有名企業トップに対するコンサルタントとして30年におよぶキャリアを誇り、ダートマス大学タック経営大学院でMBAを取得

ジェロルド・パナス : 1968年の設立以来、大学や美術館、ヘルスケアセンターなど主に非営利の2,500を超える組織や団体に資金調達に関するアドバイスを行なってきた世界最大のコンサルティング会社、ジェロルド・パナス、リンジー&パートナーズのCEO。フィランソロピーのトレーニングを提供し、「ドナー」を養成するInstitute for Charitable Givingの設立者でもある。全米各地で年間50回以上の講演をこなしている

矢沢聖子 : 英米文学翻訳家。津田塾大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • えちぜんや よーた

    ハーバードビジネススクールで取り入れられている「ソクラテスメソッド」(P40)で、会話のやりとりを変えていく方法について。・意見を述べる→相手を考えさせる質問をする ・その道の専門家になる→相手の専門知識を引き出す ・知識を共有する→相手の経験を引き出す手伝いをする ・言葉の意味を決めてかかる→言葉の意味について質問する 今のご時世ならば、紙媒体でなく、Kindleにした方が持ち運び等で何かと便利だと思います。

  • やてつ

    いい質問は会話が弾むきっかけとなる。日頃から意識しよう。

  • かいてぃ〜

    より良い人生を送る為に、「質問すること」が非常に大切なものなのでは?と考えるようになり質問に関する本を何冊か読んでいる。 自分への気付きにもなるし、相手にとっても気付きになるだろう。そして、きちんと考えて答えを口から言葉として発することが非常重要。途中のエピソードの部分は、やや長かったけれども、いくつかのパワークエスチョンは使えている事もあるので、それをより意識して使っていこう。

  • ノリピー大尉

    教えられたことよりも、気づいたことの方が人を成長させる。気づきを与える質問を自分にも、他人にも投げかけたい。「そのやり方をしている理由は何ですか」これは自分にも他人にも本質を考えさせる質問だ。直前に読んだ「宇宙軍士官学校」のなかに「かけるべき言葉を、かけるべきタイミングで、発する指揮官は有能である」という言葉がった。適切な質問を、適切なタイミングで投げかけられるように心がけたい。

  • ☆☆☆ 相手が心の奥に秘めている感情を引き出したいときは、パワー・クエスチョンが役に立つ。的を射た質問、相手を考えさせる質問をすると相手が心を開きやすくなる。哲学者ソクラテス、精神的指導者ガンジー、詩人フロストなどの言葉を引用しているのが良い。著述家ドラッガーや大手企業のCEOなどにパワー・クエスチョンをした際の成功例も多数載っている。質問例は337個。内容はコンサル業界で働く人や営業マン向けなので、そういった人が読むと仕事に活かせるのではないかと思う。

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