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ISBN 10 : 427614065X
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目次 : ■第1章: 歴史的背景 ヒュー・マクドナルド / ■第2章: 記譜法と解釈 クライヴ・ブラウン / ■第3章: 鍵盤楽器 ロイ・ホワット / ■第4章: 弦楽器 ロビン・ストーウェル / ■第5章: 管楽器 トレヴァー・ハーバート / ■第6章: 歌唱 デイヴィッド・メイソン / ■第7章: 原典資料とエディション ロバート・パスカル / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜『バロック音楽』、『古典派の音楽』に続く、3巻シリーズの完結編。 / 1828年(ベルリオーズの作品1)から1914年頃までのロマン派 / 時代を対象とした演奏の手引き。鍵盤、弦、管、声楽の各分野の章、 / そしてその前後に、全ての分野に共通する章(「歴史的背景」、 / 「記譜法と解釈」、「原典資料とエディション」)が置かれている。 / 学問的知識のみならず、演奏体験をもつ音楽家によることが特色。 / ドニゼッティ、ベッリーニ、メンデルスゾーン、ショパンなどの作品、 / J.N.フンメル、L.シュポーア、C.フレッシュ、など当時の教本を / 譜例入りで取り上げ、楽器や絵画などの図版も随所に掲載。 / 人名索引、事項索引付き。〜
【著者紹介】
アントニー・バートン : Cambridge Universityで音楽を学び、ニュー・イングランドとマンチェスターで芸術行政に携わったのち、15年間BBC第3ラジオ番組の音楽プロデューサーを務めた。現在は音楽の幅広い分野にわたってフリーで放送や著作に携わっている。イースト・ロンドンの2001年スピタルフィールズ音楽祭(Spitalfields Festival)の芸術監督にも招かれた
角倉一朗 : 1932年東京生。東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同専攻科修了。桐朋学園大学助教授、東京芸術大学助教授、同教授、神戸女学院大学特任教授を歴任。元日本音楽学会会長、元国際音楽学会理事。現在、東京芸術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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