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最強脳 「スマホ脳」ハンセン先生の特別授業 新潮新書

アンデシュ・ハンセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784106109300
ISBN 10 : 4106109301
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

教育大国スウェーデンでは
もうやっている!
10万人の小中学生が読んだ「脳力強化バイブル」、ついに上陸!

・成績が上がる
・集中力が上がる
・記憶力がよくなる
・発想力が豊かになる
・ゲームがうまくなる
……etc.etc. ではその方法とは!?

本年度50万部ベストセラー『スマホ脳』著者が
最新研究を元にやさしく教えます。

コロナ禍で自宅時間が増え、大人も子供もスマホやパソコン、ゲームやSNSに費やす時間が増えていませんか?
欧米では運動不足や睡眠不足、うつになる児童や若者の増加が問題になっています。
記憶力や集中力の低下、成績悪化、心の病まで引き起こす、そんな毎日を一変させる方法を本年度50万部のベストセラー『スマホ脳』著者、ハンセン先生がやさしく教えます。
教育大国スウェーデンの教育現場を変えた、簡単なのに科学的な方法とは?!



【「日本の読者の皆さんへ」より】
『スマホ脳』(新潮新書)が日本語で刊行されてから、日本のメディアの取材を数
多く受けました。その中で様々な質問をされましたが、つきつめれば「これからど
うすればいいのでしょうか」ということでした。特に「うちの子をどうすればいい
のでしょうか」そして「うちの子の脳にいちばんいいことはなんでしょうか」とい
う質問が主だったように思います。
本書はそういった質問への答です。元はスウェーデン語で、親子で読めるように
書いたもので、私たちの脳の取り扱い説明書と言えます。


【目次より】
日本の読者の皆さんへ
まえがき―あなたの脳は変えられる
第1章 もっと幸せな自分になる
第2章 イヤな自分とさよならする
第3章 サバンナ脳を取り戻す
第4章 集中力を上げる
第5章 落ち着きがないのには意味がある
第6章 発想力豊かになる
第7章 脳の仕組みを知る
第8章 ゲームが上手くなる
第9章 スマホについて考えてみる
第10章 記憶力を良くする
第11章 もっと運動の話
訳者あとがき


【著者紹介】
アンデシュ・ハンセン : 1974年生まれ。スウェーデン・ストックホルム出身。『スマホ脳』『一流の頭脳』が世界的ベストセラーとなり、スウェーデンで国民的人気を得た精神科医。名門カロリンスカ医科大学で医学を学び、ストックホルム商科大学でMBA(経営学修士)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    内容は「運動脳」の子供向け版。しかし、ADHAについての言及は、ADHA気味の私には福音となりました。こういうまさかの出会いは読書ならではないかと思います。読書万歳!

  • けいご

    PC作業が多くて、肩も凝るし、目の奥も重いし、おまけに頭がぼーっとする時もしばしば。でも頭よくなりてぇ〜!そんな時はスマホなんかいじっとらんで15分ぐらい運動しなはれ★1万年前からほとんど進化してない僕らの脳は運動する事に特化している脳だから例え現代であろうが1に運動2に運動。3、4が無くて5に運動★ほらほら!そこのぼーっとしてるそこの君!とりあえず体動かしんしゃい!ただし楽しくね★そうすれば脳は成長し続ける!そんな感じの1冊ですw★

  • Kanonlicht

    著者自身も最初に言っているように、この本の神髄は「脳を鍛えるには運動すべし」これだけ。ドーパミンは脳のごほうびシステムという話はとても興味深く、4歳のときに目の前に置かれたマシュマロを我慢できた子はその後の調査で、我慢できなかった子よりも成績が良く、社会に出てからは収入も高かったと聞いて、自制することの大切さ(それは前頭葉の発達と密接に関係しているらしい)を痛感した。もう少し運動の機会を増やしてみようかな。

  • まちゃ

    元々親子で読めるようにスウェーデン語で書かれた脳の取り扱い説明書、とのこと。日本でも小学校の教材にしたら良いのにと思いました。終始一貫して述べていることは「運動によって脳の機能を強化しましょう」ということ。幸福感、ストレスへの対処、集中力・発想力・記憶力の向上。大人も体を動かさないと。

  • ちびbookworm

    ★3.5.「スマホ脳」の児童向け版。スウェーデンの小中学校に配布されている。親などからの反響が多く生まれた本。◆脳(集中力・発想力・記憶力)を鍛えるには、脳トレやパズルなどではなく、運動こそ最良の方法だ。◆ストレス、不安には、運動が一番の処方箋(即効薬)になる。◆週3回 最低30分。心臓がドキドキするくらいが良い。散歩でもなんでも良い。◆「スマホ脳」読んだ人は不要かと。大人には前著、小中学生には、本書が◎。

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