アンソニー・リード(作家)

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地下牢の幽霊

アンソニー・リード(作家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566013742
ISBN 10 : 456601374X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マダム・デュポンの蝋人形館に幽霊が現れ、守衛のサージは災難に見まわれる。彼の汚名をそそぐため、少年探偵団は立ち上がる。行く手には国家機密に関わる陰謀が…。シリーズ最終巻、全世界に先駆けて日本で初刊行。

【著者紹介】
アンソニー・リード : ロンドンの名門演劇学校に学ぶ。18歳で俳優のマネージャーとなる。それ以後、広告、新聞雑誌、出版、TVプロデューサーの仕事を経た後、作家生活に入る。200を超える人気TV番組の著者権を持つ

池央耿 : 1940年東京生まれ。1964年国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 科学の小鹿

    えっ最終巻?これで終わっちゃうの!?モリアーティとはぬるく関わる、仲間の一人は家族のもとへ。何か感動的なことが起きるのかと期待してたんだけど、、、。これもこれで、少年探偵団らしいってやつなのかな〜(´Д`)

  • ぽま

    シリーズ最終巻。これまで散々存在を匂わせてきた、モリアーティ教授との最後の闘いが繰り広げられる…ということもなく。少年探偵団が路上生活を脱して、それぞれが真っ当な道を歩み始める…ということもない、「それぞれの今までの生活が、これまでも続く」というスタンスで終了。各巻の結末の付け方がややマンネリ化してきていただけに、もうすこし劇的な展開を期待していたのだが、その意味では少し物足りなさも感じた。わざわざ正典展開に逆らって、モリアーティ教授を復活させた意味はあったのだろうか……?

  • えみっち

    これで最終巻なんて寂しい!現代から見れば何それ?ゆるすぎない?的国家機密がからんで原作っぽい。

  • ぽんとぽこ

    最終巻なのだがそれらしい雰囲気はまるでない

  • ポッポ

    ホームズさんがいないのがお約束!

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