社会学 第九版 下

全世界で100万部以上発行。古典的議論から現代の発展まで、私たちを取り囲む世界を理解するための必携書。
ジェンダー、貧困、グローバリゼーション、メディア、政治まで、人々の生活レベルにおける主要なトピックを概説。
気候変動、グローバルな不平等、二極化の進行ほか、世界的な課題について社会学的見地から語る刺激的な例証。
グローバルなネットワークとデジタルテクノロジーによって根本的に変化する人々の生活にも強く焦点をあてる。
社会学の目的、方法論、理論を堅固に構築し、複雑な世界における社会学入門の基準を確立する一冊。

【著者紹介】
アンソニー・ギデンズ : １９３８年生まれ。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（Ｌｏｎｄｏｎ　Ｓｃｈｏｏｌ　ｏｆ　Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ　ａｎｄ　Ｐｏｌｉｔｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ）元学長、現イギリス貴族院議員。ここ数十年で最も影響力のある社会学者の一人

フィリップ・サットン : リーズ大学、ロバート・ゴードン大学を経て、現在は独立研究者。主に社会運動と環境社会学の分野の研究と執筆を行っている

宮島喬 : お茶の水女子大学名誉教授

宇都宮京子 : 東洋大学名誉教授

鈴木智之 : 法政大学社会学部教授

田邊浩 : 金沢大学大学院人間社会環境研究科教授

本田量久 : 東海大学観光学部教授

小ケ谷千穂 : フェリス女学院大学文学部教授

西口里紗 : アジア福祉教育財団難民事業本部、津田塾大学兼人講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）