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社会学

アンソニ・ギデンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880593500
ISBN 10 : 4880593508
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 社会学とは何か?/ グローバル化と、変動する世界/ 社会学の問いを発し、その問いに答える/ 社会学における理論的思考/ 社会的相互行為と日常生活/ 社会化、ライフコース、加齢/ 家族と親密な関係性/ 健康、病気、障害/ 社会成層と階級/ 貧困、社会的排除、福祉/ グローバルな不平等/ セクシュアリティとジェンダー/ 人種、エスニシティ、移民/ 現代社会における宗教/ メディア/ 組織とネットワーク/ 教育/ 労働と経済生活/ 犯罪と逸脱/ 政治、統治、テロリズム/ 都市と都市的空間/ 環境とリスク

【著者紹介】
松尾精文 : 1945年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得修了。青山学院大学文学部教授

西岡八郎 : 1950年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得修了。国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部部長

藤井達也 : 1952年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得修了。上智大学総合人間科学部教授

小幡正敏 : 1958年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得修了。武蔵野美術大学造形学部教授

立松隆介 : 1956年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得修了。東邦大学講師

内田健 : 1964年生。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得修了。新潟大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • セイタ

    社会学の全体像を紹介している本!1ページに2行あり、文字も小さく、扱っている内容もある程度難しかったので、読み終わるのに2か月強かかってしまった。1章読むのに2時間程度かかっていた。一章読む間にその辺のビジネス書ならば一冊読める。「構造化」という理論的枠組みを作り上げたギデンズがこのような全体像を紹介してくるのはありがたい。まさに社会学徒必読の一冊である。ただ、2009年に第5版が出てから改訂されていないため、2000年前期の世界が秒刺されており、現実とかなりギャップがある箇所が多々ある。

  • Tohru Soma

    自分の人生においてこんなに難しい本を読んだことはなかったです。頭に入らな過ぎて笑えてきた。そんな中でも「ティールーム・トレード」は興味深く読めた。こんなことまで研究するのか〜と。

  • アパッチ

    【第5章 社会的相互行為と日常生活】儀礼的無関心…認め合が無関心装う。社会的相互行為。非言語コミュ誠実信頼観察可言語に付加。凝視性差。エスメソドロジー他者発言行動の意味理解。意味言葉or社会的脈絡に。暗黙前提で会話。探索問詰ルール違反。会話終始未決相互行為破壊。反応の叫び。焦点定まらない、定まった相互行為出会い。意図的、非意図的ある。印象管理。社会的役割の期待沿う。生得、獲得地位。表局域、裏局域。舞台と裏。時空間で帯状区分。社会構築主義常識知覚し理解自体が構築。相互行為の創造物。レッテル貼。接近脅迫観念。

  • ktytnd

    むっちゃ分厚い。が、無駄な部分はない。社会学がどんな領域に関わり、どういう理論を打ち出してきたのかについて満遍なく知ることができる。ただ著者が英国人なので、引き出される例も英国のことが多い。この点に関して日本の学者による著作も読まなければならない。

  • Tomoko

    すごく時間かかったけどやっと読めた!\(^^)/ 社会学ってすごく面白い。 貸してくれたもっちに感謝(^^) ジェンダーに組織理論、貧困と犯罪、コミュニティと政治経済、高齢社会と福祉、マイノリティと格差などの本当に幅広い内容が分かりやすく書いてあって読みやすかったです。 けど、入門書だと思うからもっと深く掘り下げるために読まなきゃいけない本がたくさん出てきた(´・ω・`) 時間が足りない… そして学ばなきゃいけないこともたくさん。 負けずに挑戦しよう。

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