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ISBN 10 : 4336061114
Content Description
カルト映画界の鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーによる、半世紀にわたるタロット研究の集大成。その芸術の源となったタロットの神髄がこの一冊に!タロット・リーディングに必須の基礎的な諸要素に加え、数秘学、心理学、神話学、宗教学、図像学などを応用して行う重層的なタロット解釈の秘訣や、インスピレーションを高める方法、リーディング・セラピーの豊富な実例など、入門者から熟練者まで必読必携の大全。
目次 : 第1章 タロットの枠組みと数秘学(序:タロットは一つの完成された存在である/ 構成および向きに関する規則 ほか)/ 第2章 大アルカナ(序:魂の建築/ 愚者 ほか)/ 第3章 小アルカナ(序:秘密の慎ましき守り手たち/ 1 数秘学の諸段階 ほか)/ 第4章 2枚ずつ見たタロット(序:共同作業としての「意識」/ 二つの十段階の列から作られる組み合わせ ほか)/ 第5章 タロットのリーディング(序:いかにして鏡となるか/ リーディングへの最初の一歩 ほか)
【著者紹介】
アレハンドロ・ホドロフスキー : 1929年、チリ生まれ。ロシア系ユダヤ人。映画監督、映画プロデューサー、芸術家、劇作家、俳優、詩人、作家、音楽家、漫画作家、サイコセラピスト。『エル・トポ』(1970)、『ホーリー・マウンテン』(1973)など前衛的作風の映画がカウンターカルチャーを代表する人々に絶賛され、カルトムービーの鬼才として名を馳せる。現在はパリを拠点に活動
マリアンヌ・コスタ : 詩人、作家、女優、講演家。アレハンドロ・ホドロフスキーと共に1997年からタロット・ワークショップや“系統樹セラピー”のコーチとして活動を行っている
伊泉龍一 : 占い・精神世界研究家。タロット・カード、ヌメロロジー(数秘術)、占星術、手相術、ルーンなどをはじめとして欧米の多数の占いを紹介している
黒岩卓 : 東北大学大学院文学研究科准教授。専門は中世・ルネサンス期のフランス文学、15・16世紀の韻文演劇作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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袖崎いたる
読了日:2022/03/06
marianne
むらさき文鳥
読了日:2018/07/21
むらさき文鳥
読了日:2018/05/31
Kodo Tenco
読了日:2017/06/23
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