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グッドラック

アレックス ロビラ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591081457
ISBN 10 : 4591081451
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

幸せを願う多くの人が忘れ去っている、シンプルだけど大切なことに気づかせてくれる物語。早くも19言語50カ国で出版決定!これは小説?哲学書?それともファンタジー? そのすべての要素を兼ね備えた、比類なき知恵の本、ついに日本上陸!

最後に残ったのは、ふたり・・・。7日目の朝、彼らが出会った奇蹟の光景とは。幸運を手にする7日間の物語。

それは五十四年ぶりの運命の再会だった――。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。

Content Description

それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。

【著者紹介】
アレックス ロビラ : ヨーロッパの名門ビジネススクールESADEを卒業後、民間企業でマーケティングのキャリアを積む。1996年、コンサルティング会社を設立。クライアントにはヒューレット・パッカード、マイクロソフト、ソニー、モルガン・スタンレーなどが名を連ねる。MBAをもつ経済学者でもあるが、心理学や民俗学にも造詣が深く、企業活動や消費行動をダイナミックな人間学の中に位置付ける新しいマーケティング手法は高い評価を得ている

フェルナンド・トリアス・デ・ベス : ESADEで学んだ経済学者およびMBAホルダー。ニナリッチで有名なアントニオプイグなどのマーケティング戦略に携わり、大幅な売上増へと導いた。1996年に会社を設立、ボーダフォン、ネスレ、ダノン、メルセデス・ベンツ、ソニーなどの仕事を受けている。2003年、「マーケティングの神様」フィリップ・コトラーとの共著を発表し、世界中の注目を集めた

田内志文 : 1974年埼玉県生まれ。フリーライターとして活動したのち渡英。イースト・アングリア大学院にて、MA in Literary Translationを修める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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アレックス・ロビラさんの”Good Luc...

投稿日:2010/09/16 (木)

アレックス・ロビラさんの”Good Luck”。読んだ後、自分の生き方をすごく考えさせられるような、そんな本。 読んで良かったと思える。この本に出会えて良かった〜!!! このような物語を作者は短時間で作り上げたみたいですが、とても信じられません・・・ もっと時間を掛けて作り上げた感じがするから。素晴らしいですね。 わたしもこの本で得たことを糧にして毎日を過ごしていけたらいいなぁ〜と、思う。 ・・・ありがとう・・・Good Luck・・・

たんぽぽ さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tetchy

    この本は道標(しるべ)である。自分が今後どのように生きていったらよいかを示唆したものだ。これから先、自分が生きていく上で折に触れ、思い出されたり、または手に取ることになるやも知れない。それが本書の本統の愉しみ方なのだ。さて、幸運とは自分で下ごしらえをして向かえるものと本書では繰り返し述べられている。しかし、私はこう考える。自分にとって何が幸運なのか、まずこれを模索する所から始めないと下ごしらえも出来ないのではないか。今夜はまずここからじっくり考えていくことにするか。

  • Take@磨穿鉄靴

    別れた元妻から十何年か前にもらった本。片付けをしていたら出てきた。当時は心にゆとりが無くてこの本の意味するところを理解出来て無かったと思う。今ならスッと理解出来る。結局のところ幸運、幸せは誰から与えられたりするものではなく自分の足下にあり、まずそれに気付きそれを実らせる為に自ら必要な事を整理し実行する。それだけの事だったんだよね。時間は巻き戻せないしそれを望みもしないけど今の自分ならあの時もっとまわりを幸せに出来たと思う。その気持ちは抱えたまま、今はまわりの幸せを考えながら大切に生きようと思う。★★★☆☆

  • けんとまん1007

    読み終って浮かんだ言葉「人事を尽くして天命を待つ」。その言葉を正しく理解しているかは自身がないが、まさにそうだと思った。ついつい、ただ要求し、結果に不満を抱く人は多いのだと思うし、そういう場面は少なからずあるのだとも思う。そこで、どう、振り返るかが分岐点だと思う。

  • うっちー

    教訓本。再読のような気がします

  • MI

    2人の騎士を通じて、幸運を掴み取る方法を分かりやすく書かれていた。運と幸運は違う。待ってるだけでは幸運は手にすることはできないし、魔法のクローバーを手に入れるために、いかに下準備をして、幸運がもし降ってきたときに、それを掴み取る準備をするかが大切。私はこの本を読んで、とても温かい気持ちになることができた。幸運を分け与えられる人になれるように、まずは自分がしっかりと下準備をしていきたいと感じた。

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