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超機動音響兵器ヴァンガード 創元sf文庫

アレックス・ホワイト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488639112
ISBN 10 : 4488639119
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
金子浩 ,  

Content Description

27世紀、人類は滅亡の危機に瀕していた。破壊の限りを尽くす謎の巨大人型ロボット・ヴァンガードにより、太陽系統合防衛軍はなすすべもなく壊滅。ついに地球に降り立ったヴァンガードを前にして、ジャズピアニストのガスはロックスターのアーデントと人生最後のジャムセッションを敢行する。するとその音楽が別のヴァンガードと響きあい、ガスはヴァンガードの搭乗者として取りこまれる。人類を救うための戦いがはじまる――

【著者紹介】
アレックス・ホワイト : ミシシッピ州生まれのSF作家。オーディオ・フィクション・ポッドキャストThe Gearheartの作者・作曲家として知られるようになり、2016年に小説家として単著デビュー

金子浩 : 1958年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イツキ

    突然現れた巨大ロボットにより滅亡寸前の人類、そんな折に襲来したロボットのヴァンガードの近くでピアノを弾いていた主人公がヴァンガードと共鳴し反撃に…というストーリーで作者が日本のロボアニメに影響を受けていることもあってか展開や戦闘シーンなどはどこか馴染みのある印象です。ですがヴァンガードは音楽と共鳴することで搭乗者を選ぶ点であったり人類を襲撃する理由であったりはユニークで登場人物同士やヴァンガードとの関係性なども含めとても面白いです。3部作とのことでぜひ完結まで翻訳してほしいところです。

  • そら

    正直、カバーのイラストに惹かれ、即購入。 西暦2657年、深宇宙から突如あらわれた巨大人型ロボットによる殺戮で、人類は滅亡の危機に瀕していたが、ジャズピアニスト、ガスのメロディーが共鳴し合い、ガスはその搭乗者となり、人類を救う戦いが始まる。 音楽とロボットらとの共鳴で搭乗者か決まるのは面白かったけど、もう少しロボット同士の戦いのシーンが欲しかった。出版予定はないけど、3部作らしい。 ん〜 読む?

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