アレックス・スカロウ

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Books

タイムライダーズ失われた暗号 2 児童単行本

アレックス・スカロウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092906105
ISBN 10 : 4092906102
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マディが受け取ったメッセージは、「パンドラに気をつけろ!」。解説された古文書の内容は、「パンドラがキーワードだ。この言葉が真実へと導く。仲間の旅人たちよ、真実を究明する時が来た」“パンドラ”に導かれてたどりついた“聖杯”という名の暗号は、未来の預言…神の言葉なのか?

【著者紹介】
アレックス・スカロウ : 1966年イギリス生まれ。大学卒業後、ロックギタリストとして活動。その後、グラフィックアーティスト、ゲームデザイナー、シナリオ作家を経て、作家となる

金原瑞人 : 1954年岡山県生まれ。翻訳家、法政大学社会学部教授。いち早く日本に海外のYA文学を紹介。数多くの翻訳を手がける。新聞雑誌などの書評選評も多い

樋渡正人 : 1975年鹿児島県生まれ。法政大学社会学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 月に6ペンス

    勝手に三部作と思っていたので、完結するものだと読んでいたのだが、ラストでまさかの更なる謎が表れるとは!女性クローンのロボット、ベックスが女の駆け引きを覚えて、歴史を正史に戻す手段として12世紀の人間に使うとか、アランチューリングをイメージするような人間が組織に一枚噛んできたり、ストーリーがやはり面白い。次の舞台がリンカーン大統領の時代らしい。途中では降りられない物語。

  • あまね

    この本を読むために、『図説イギリスの歴史』を借りてきたのに、該当箇所が1Pにも満たない説明しかなく…(>_<) まぁ、知らなくても楽しめるのだけど。今回もドキドキな展開だった。パンドラ、ヴォイニッチ手稿、トライアーク告白書、聖杯伝説、テンプル騎士団、リチャード獅子心王…アイテム多すぎ!(笑) もう1回最初から読まないとちゃんと理解できてるか自信ない。  機関やタイムトラベル、そして『世界』の謎もチラチラ垣間見えつつ、チームのこれからも気になる所。後書き読んで、ますます続きが早く見たくなった。マディ頑張れ!

  • Lico

    一気読み。早く読みすぎてもったいない気がする。やっぱりキャラがいい。ベックスは驚きだし、アダムは切ない。ジョンやキャボットも好きだけど、世界史を知ってたらもっと楽しめるんだろうと思う。ただリアムが考えたように、現在伝えられている歴史が、正確かどうかはわからないし、そこに込められた思いは知りようもない。歴史って面白いなと思った。毎回感じるが、タイムトラベルものとして矛盾点があるのは仕方ないけど、今回はそれが今まで以上に気になった。辻褄が合わない気もするし、肝心の謎は解けていない。すでに第4弾が待ち遠しい!

  • たっくん?号

    次から次へと謎は尽きないまま。マディがもうイヤ!!と叫んでいたが、全く持って同感。そろそろ何かしら教えてくれよ。謎のせいでメンバー間に溝が出来始めている。ヒヤヒヤ。ところでなんでサルだけ表紙にならんのだ?サルの今後に期待。4作目で表紙になるのも期待。

  • Moemi

    後編も読了。前回までの二つのミッションとは違って、過去にタイムトラベルしたリアムが2001年の基地と連絡が取れず帰れなくなるようなこともなく、わりとスムーズにミッションをこなしていた気がします。サルは相変わらず出番が少ないですが、あとがきによると今後とても重要な役割があるそうなので、伏線を見逃さないよう注意したいと思います。今作は、マディがまたしても重大な秘密を抱えることになるところで終わりです。次作にはリンカーン?が登場するようなので、今から楽しみにしています。

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