アレックス・スカロウ

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Books

タイムライダーズ失われた暗号 1 児童単行本

アレックス・スカロウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092906099
ISBN 10 : 4092906099
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大学生が、ヴォイニッチ手稿という謎めいた古文書の一節をみごとに解読した。解読された一節は、「パンドラがキーワードだ。仲間の旅人たちよ、真実を究明するときがきた」パンドラ…。それは、マディにとっても秘密を解くキーワード。タイムライダーズたちの新たな旅が始まる。

【著者紹介】
アレックス・スカロウ : 1966年イギリス生まれ。大学卒業後、ロックギタリストとして活動。その後、グラフィックアーティスト、ゲームデザイナー、シナリオ作家を経て、作家となる

金原瑞人 : 1954年岡山県生まれ。翻訳家、法政大学社会学部教授。いち早く日本に海外のYA文学を紹介。数多くの翻訳を手がける。新聞雑誌などの書評選評も多い

樋渡正人 : 1975年鹿児島県生まれ。法政大学社会学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たっくん?号

    待望の続編きました。歴史(日本史世界史問わず)大の苦手。アダムやをボブの話を聞いてヘェ〜と今更理解する始末。歴史ちゃんと勉強したら面白いんだなと思う。さて、フォスターが離脱して子供だらけのチームになって以来かなり危なっかしくヒヤヒヤさせられる。わからないことだらけで不安になりお互いにぶつかり合うことも。何故3人が選ばれたのか。子供でなければいけないのか。他の時代のタイムライダーは本当に存在するのか。謎が解ける日は来るのか???気になる。

  • Lico

    うん、やっぱり面白い。謎だらけで何を目指しているのかも曖昧だけど、任務を果たした時にはどんな結末が待っているんだろう。支援ロボット達の人間とのやりとりが微笑ましい。早く続きを読まなくちゃ。

  • 月に6ペンス

    十字軍の遠征やテンプル騎士団など、今回は少し敷居が高いかと思ったが、少し調べて事前に知識を入れておけばストーリー展開に苦労することはなかった。はじめからのめり込むほどのテンポの良さ、前作からの謎が少しづつ出てくる感じ、面白い。メンバー達の運命は?12世紀のイギリスで遭遇したクローンのボディーガード並みに強いフードを被った男は何者か?次巻に続く。

  • あまね

    相変わらずハラハラドキドキで面白い。頼れる大人、フォスターがいなくなってどうなることかと思ったけど、リーダー・マディ頑張ってます。時代と場所が行ったり来たりで多少混乱するのはいつものこと。中世イングランドなんて、リアムと同程度のイメージしかない私(^_^;)…。でも実際その場にいるような気になれる。謎は深まり、早く続きが読みたい!

  • Moemi

    待望の第三弾。まずは前編を読了です。このシリーズを読んでつくづく思うのは、もっと世界史を勉強しておけば良かったということ。リチャード1世とかロビン・フッドとか、さっぱり知りませんでした。パンドラをはじめ、相変わらず伏線がたっぷりでかなり読み応えがあります。リアムも自分の体の変化に気付きつつあるところで話は終わっているんですが、あごひげはやめて欲しかった…。ベックスとも何やらフラグが立っているようですが、個人的にはマディとくっついて欲しいし…。後編に期待します。

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