アレクサンドル・デュマ

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三銃士 下

アレクサンドル・デュマ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001145625
ISBN 10 : 4001145626
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

王と枢機卿の争いはつづく。ダルタニャンは3人の騎士たちとの友情を守り、愛する人に心を捧げながら、剣をふるう。宗教の対立、国と国との争いを背景に、腕をきそい、策略をめぐらす騎士たちの活躍を描く。

【著者紹介】
アレクサンドル・デュマ : 1802‐1870。フランスの作家。放任された幼少時代をおくたっが、パリに出て公証人の書記をつとめながら書物に親しみ、戯曲を書いて成功する。七月革命で革命軍に身を投じるなど、すすんで政治運動にも加わった。戯曲のほかに、紀行、歴史小説、短篇、童話など、200以上の作品を残したが、協力者との共同作業によるものも少なくない。小説は、劇的な展開と生きいきとした会話が特徴。『三銃士』とならんで『モンテ・クリスト伯』が有名

生島遼一 : 1904‐91。大阪市生まれ。フランス文学者。フランスの代表的な近・現代小説を精力的に紹介した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たつや

    なんとなく、ルパン三世に似てるなあと思う、それくらい面白いの意。大活劇エンタメで普遍的な感じ。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「三銃士」下巻。そうそう、こんな話だったよね、と思い出しながら読了。あの「ベルサイユのばら」が舞台になった、ルイ十四世の時代より前のルイ十三世の時代が背景。そしてイギリスにはあのバッキンガム公爵が登場します。後半の疾走感は流石!バタバタ人死にがでるのは、この時代だから仕方ないかな。

  • フリウリ

    真夜中の図書館電子書籍サービスにて。生島遼一氏による訳者あとがきによると、全体を圧縮するため、ダルタニャンの行動中心に絞ったとのことです。余談ですが、ダルタニャンと聞くとアニメの猫の画像が頭に浮かび、はじめは『ニャン」という語感のせいかと思ったのですが、画像がやけに鮮明なので調べたところ、かつて「東映まんがまつり」の「長靴をはいた猫」シリーズの第二弾として、「ながぐつ三銃士」がありました。なお「長靴を〜」はペロー原作の一方、「ながぐつ〜」はデュマ原作とはまったく無関係だったそうです。なんのこっちゃ… 8

  • えふのらん

    英仏の間で暗躍する女間諜、仕向けられた部下に暗殺されるバッキンガム公、毒殺されるダルタニャンの恋人……二十世紀が舞台ならレジスタンスものとしても通用しそうな要素が盛り込まれていて歴史小説としても楽しめた。前巻のルイ13世、リシュリューらも上司というよりはユグノー戦争のアイコンで、英仏の関係を象徴するような役割を果たしている。

  • リョウ

    史実を基にした歴史小説だからか、大団円ではなかったな(笑)でも若きダルタニャンの冒険活劇、楽しませて貰いました。

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