Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• tyfk

  読了日：2022/08/25

  だいぶ史実に沿ってる 「やがてマザランが死去した。フーケ自身は、政府内でも有名な政治家となった自分こそ、政府の頭首になれると期待していた。しかし、彼の隠しようもない野心をルイ14世は不快に思っていた。さらにコルベールは、フーケの欠点や、フーケが関った最悪の事例を洗い出し、それをルイ14世に報告した。この報告や、フーケによるとんでもない支出額を眼にして、王の不信感は増していった。フーケは、万一罷免された際の避難場所としてベル島の港を買いつけ、島の要塞を強化した。

• グワカマーヨ

  読了日：2017/10/19

  フーケ対コルベール、若者たちの恋、この先も目が離せません。

• Yasu

  読了日：2014/07/23

  マザラン枢機卿が他界し、ルイ14世による新政が始まる。王とダルタニャンの謁見、フーケ財務卿の陰謀、ダルタニャンとアラミスの駆け引きと読み応え十分の1冊!!そして、フランス王室に新たな混乱の火種が!!

• 723

  読了日：2012/09/18

  ついに新政開始。ラウルはどうなってしまうんだろうか… またポルトスやアラミスと逆の立場になってしまったアニャン氏だけど、例に漏れず策士だなあ。ポルトスがちょっとのんきで癒される。

• みんみん

  読了日：2012/07/28

  ダルタニャンがやっと銃士隊長に。アニャン氏の調査とアラミスとの駆け引きが面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します