アレクサンドラ・ラインヴァルト

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Books

やめたかったこと、マジでやめてみた。

アレクサンドラ・ラインヴァルト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864107778
ISBN 10 : 4864107777
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

133週連続でトップ10にランクイン!ドイツ版「ブリジット・ジョーンズ」と話題になった、共感できて、笑えて、元気が出る物語。

目次 : 第1章 「自分」について/ 第2章 友人、知人、知らない人/ 第3章 家族、親戚/ 第4章 仕事/ 第5章 出産・子育て/ 第6章 恋愛・結婚

【著者紹介】
アレクサンドラ・ラインヴァルト : 作家・プロデューサー。1973年、ドイツ・ニュルンベルク生まれ。スペイン・バレンシア在住。広告代理店で撮影コーディネーターやコピーライターとして働くかたわら執筆活動を開始。誰もが日常生活で直面する問題を掘り下げ、解決するまでを軽妙に描くスタイルが支持され、複数の作品がベストセラーになっている

柴田さとみ : ドイツ語・英語翻訳家。東京外国語大学卒業(ドイツ語専攻)

瀧波ユカリ : 漫画家・エッセイスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。2004年、4コマ漫画『臨死!!江古田ちゃん』でアフタヌーン四季賞大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    「見ると笑顔になれるもの」と「使っているもの」以外はなくてもいい。「しない主義」って魔法のフレーズで9割の誘いはガードできる。親の期待に応えられなくても大したことない。飲み会を断るときは、はっきりと、シンプルに。パートナーの言動は深読みせず、そのまま受け入れれば楽。共通の趣味が幸せを運ぶとは限らない。どれだけ怒ってみても「ムダな時間」だと気付こう。「いい嫁」のフリをやめれば、相手も「よくできた義母」のフリをやめる。ママ友にどう思われるかは重要なことではない。などなど・・・

  • R

    女性向けのメンタルコントロールの本でした。著者と事例が女性向けなので、おっさんが読んでもピンとこないのだけども、語り口調が軽妙で、さらさらと読める本でありました。色々と面倒くさいことをスパッとやめてみるという行為が、どれほどステキなことかと、ちょっとした薬キメてるみたいになってるのが面白い。人間関係の煩わしい部分というのは、よくよくわかるところで、知人と友人と、仕事仲間というのにどういった態度をとるのか、正解が書いてあるわけではないけどヒントがある。

  • T

    これは面白かった。痛快、痛快。でも、こんなにぶっちゃけて大丈夫なのか心配になるレベルでぶっちゃけている。人のことを気にしてしまい、いい人を演じてしまう著者は、典型的日本人ではなくドイツ人!ドイツでベストセラーになったぶっちゃけエッセイらしい。「クソどうでもいい!」みたいな暴言が飛び交う面白さ。タイトルからしてArsch、みたいな。この本の価値は日本のクソ現象である空気読み、ママ友、飲みニケーション、無駄な会議、マウンティング、ネトウヨの親戚、宗教と政治の話題のややこしさが世界普遍だと教えてくれることです。

  • ヨータン

    自分が本当はやりたくないことをスルーできないのって、万国共通なんですね、この作家もドイツ人だし。私も若い頃は、やりたくないことでも人に嫌われないためにやっていました。最近はいろいろなことスルーできるようになって、心が楽になりましたが、まだまだです。誠意を持ってスルーすれば、そんなに面倒くさいことにならないので、スルー道極めていこうと思います。

  • 悪者みきこ

    翻訳系の実用書特有の言い回しって面白いんだよね。でもまあこの人は恵まれてるもんねーって目線でついつい読んでしまい私の参考にはならんかもしれん。とはいえあらゆるものをスルーというのは人生後半の目標として掲げていきたい。

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