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不都合な真実 2

アル・ゴア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408420790
ISBN 10 : 4408420794
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この現実に目を背けますか? もう知らんぷりは許されない!

【著者紹介】
アル ゴア : 1948年3月31日生まれ。テネシー州ナッシュビルに居住。ジェネレーション・インベストメント・マネジメント社の共同設立者兼会長。クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ社のシニア・パートナー、アップル社取締役。気候の危機を解決するための非営利団体、クライメート・リアリティ・プロジェクトの会長として時間の大半を費やしている。1976年、1978年、1980年、1982年に米国下院議員に選出され、1984年と1990年には上院議員に選出される。1993年1月20日、米国第45代副大統領に就任し、8年間その職務を果たす。ベストセラーになった著書に『不都合な真実』などがある。「気候変動がもたらす危険性を世界に知らしめている」として、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)と共同で2007年にノーベル平和賞を受賞

枝広淳子 : 東京都市大学環境学部教授、幸せ経済社会研究所所長。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境問題に関する講演、執筆、翻訳、企業のCSRコンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動き、新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリエンス(しなやかな強さ)を高めるための考え方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。震災後の国のエネルギー政策を考える「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」委員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会街づくり・持続可能性委員会委員、経済産業大臣主催エネルギー情勢懇談会メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ひろき@巨人の肩

    「不都合な真実」が世に出てから10年後の社会の変化を実感。著者アル・ゴアは2006年より草の根運動クライメート・リアリティ・プロジェクトを通して1万2千人のリーダーを輩出。2007年にノーベル平和賞受賞。2016年にパリ協定採択。脱炭素と持続可能性が資本主義に組み込まれ技術革新が加速する。途上国が赤道付近に多いことも再生エネ推進に好影響。脱炭素とは「大陸に内包する炭素の大気への放出」を止めることと「炭素の生態系」で考えることが大切。世界的な温暖化、干ばつ、山火事、水害の拡大に待ったなし。

  • MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

    最近の異常気象が気になり読んだ。地球が温暖化すると海水が蒸発し水蒸気が増える。その水蒸気が大気の川となり大陸に到達すると記録的な豪雨になる。2016年4月17日のデンマークの風力発電は電力需要の約104%を賄った。太陽電池のコストは1976年の約200分の1。大気の川とデンマークの洋上風力発電の写真が凄かった。失われた30年で日本が停滞中に世界はどんどん先に進んでいる。日本の省エネは世界一だと思っていたが、すっかり過去のもの。このまま止まっていていいのか?訳者の枝廣淳子さんのあとがきが素晴らしい。

  • aisapia

    前回に比べて明るい印象。内容は前回とかぶる部分もあるけど、こんなに大変!でもまだ間に合います!という感じでした。後半はクライメットリアリティーリーダーの話や、どんどん周りのみんなへ情報を伝えていこうという内容。どうしたら自分の声を届けられるかは、同じ方法をとっても日本ではどうだろうか…と思いました。

  • sleep@芒羊會

     国際協力関係のNPOに所属したり討論会の実行委員スタッフをしていた学生時代、前作を購入した。この度、2が出たのでどんなもんかと買ってみたら、『声を上げなければいけない』と、かのボランティア時代のような結論に達し少し拍子抜け。(;^ω^)  いつの時代も犠牲になるのは決定権を持っていない「貧しい人」だ。『生きるために森を焼く人に自然保護の声は届かない』。かつては私も生きるために必死だったが、あれから十年が経った。さて、私にできることは何だろう?

  • as

    写真集のようで文章は短く分かり易く。もっと、堅い本と思ってました。

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