アルボムッレスマナサーラ

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一生、仕事で悩まないためのブッダの教え 知的生きかた文庫

アルボムッレスマナサーラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837981008
ISBN 10 : 4837981003
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan

Content Description

ブッダは、人生に必要なことをすべて教えてくれています。その教えは、とてもシンプルかつ合理的。迷ったとき、壁にぶつかったとき、自信がないとき、心を落ち着けたいとき、ページをめくってみてください。―「幸せな働き方」がわかる最高の指南書。

目次 : 1章 「仕事の迷い」を捨てるヒント―「がんばる」よりも「考え方」を変えてみる(「やりたい仕事」よりも「ちょっとおもしろくない仕事」のほうが向いている/ 世界は「他人の仕事」に完璧を期待するものです ほか)/ 2章 人間関係がもっとうまくいく極意―我慢しないで好感度がアップする方法(「自分に正直」に話すのはいけません/ 重要なのは「聞く」ことよりも「受け流す」こと ほか)/ 3章 賢者の「働き方」をマスターする―こう考えれば、仕事はけっしてむずかしくない!(「雑事を少なく、軽々と暮らす」というブッダの教え/ まずは「この仕事の一番の適任者は誰か」と考える ほか)/ 4章 ブッダに学ぶ「怒らない練習」―感情に振りまわされがちな人に贈る「心の安定剤」(能力のある人は怒りません/ イラッとしたら、考え方を「ほんのちょっと」変えてみる ほか)/ 5章 仕事を通して成長する人、しない人―その違いは「ほんのちょっとしたこと」(「学ぶのをやめること」は「生きるのをやめること」/ 「教わったら死んでしまう」と聞かされても! ほか)

【著者紹介】
アルボムッレスマナサーラ : 1945年スリランカ生まれ。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとった後、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で、初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。メディア出演や全国での講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 西

    恐らく数年前にもこの本を買って読んだ。その時はスマナサーラ長老のことも知らず「当たり前のことが書いていて、それくらいわかってるんだけどな・・・」という感想で流し読みしたように思う。今回読んでみてもやはりシンプルだと感じた。ただ、そのシンプルな内容にこそ善く生きるための極意があるように思えた。文字にすると凄くシンプル、だけどその気持ちを持ち続けることは一朝一夕では出来ない。以前は自分を謙虚な性格だと思っていたけど、最近では自分の“我”が激しいことに気付いた。まあ、気づけたから時間をかけて治していこうと思う。

  • やてつ

    仏教の難しい話を説明する時の俗人的なたとえ話が解りやすい。スリランカ人の著者が日本に来て日本語で本を書いていてくれることに感謝!

  • ツバメマン★こち亀読破中

    「仕事上の悩みが無いわけではないが、ブッダにすがるほどでは…」と思いつつ読み始めました(仕事とブッダという組み合わせが面白そうで…)。今さら恥ずかしいのですが、「仕事とは何か?」「なぜ仕事をするのか?」の部分がストンと腑に落ちてきました。ある意味何も考えずに今までよく働いてきたともいえるのかな〜(笑)

  • 黒猫

    仕事についてけっこう厳しく現実論を言っている。禅と仏教だと考え方が全然違うんだなと実感。物事を俯瞰してみるということが難しい。一歩引いてちょっと客観的になれたらワークライフバランスが取れるのだろうか。「仕事は得意な人に任せたら良い」というのは新たな発見。さっそく周りの人にうざがられない程度に仕事をお願いしちゃおう。「環境は変わらないから自分が成長して変わるしかない」とか、「周りは仕事に完璧を求めている」等は納得だが、私は禅的な考え方の方がなんだか救われます。

  • 進☆彡19@雰囲気重視

    仏教に救われることが多い。心に沁みる言葉がたくさんある。なんなら出家してもいいかも?と心動かされるレベル。だからこの本を読んだのだが、もうひとつピンとこなかった。理由を考えた。教えの中に白黒バッサリ断定する場面が多かったからなのかな、と思う。自分の中での仏教は、どんなやつでも救われるというもの。表があれば裏もある。表裏一体。混濁あわせ飲む。そんなイメージ。だから、ちょっと違ったのかもね。

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