アルベルト シュヴァイツァー

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キリスト教と世界宗教

アルベルト シュヴァイツァー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003381229
ISBN 10 : 400338122X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • twinsun

    第一次世界大戦は人間の敗北であった。シュバイツェルの思索と行動はキリスト者の涙ぐましい自尊心に捧げられているようで信じ難い共感と尊敬の念を呼び覚ます。

  • なおた

    巻末に訳者による解説があり、そちらに1924年、シュバイツァー48歳の見識が、こちらの1冊であるという確認を得た。『イエス伝研究史』を1906年に31歳で世に問い、『文化と倫理』(『文化哲学』の第二部)が48歳なので、ほぼ同時期の著作...ということになる。今日での比較宗教学における学術的研究から比べると、シュバイツァーのそれは、やはり時代の制約から逃れられなかった...当時の西洋社会における東洋思想への理解程度が知れる...そんな内容ではあるが、仕方のないことなのだろう。

  • ともも

    そう、読みはしたけどね。なんだろね。これは相当な前提知識が必要だよね。さらにね。宗教の、それも世界宗教の優劣を語る考えるなんてことは、おこがましい気がするのよね。ぼくには宣教師は向いてないね。

  • 579_UHJMqshYx2

    コンゴで「キリスト教的人道」医療活動をしていた著者が、その資金集めにWWI後「キリスト教を知らぬ不幸な世界(アジア)の人間」に如何にしてその優位で揺ぎ無いことを「教示してやる」かの講演を書き下ろした本で、WWIでのキリスト教徒の残虐さも終盤にほんの一言出てくるが自戒ではない。準備なく読むと「あまりにも傲岸で傲慢なんだな耶蘇教は」と言うのが第一印象だろう。ただ、キリスト教側からのアジアの宗教の分析としては、古臭いが面白い部分もある。非常にまじめで厳粛な本だが、笑って読み飛ばせるくらいの方がいいな。

  • すい🕊️

    冒頭いきなり未開のアジア・アフリカへの上から目線があって「これこれ、これを待っていたんだよ」感がすごかった。時代の雰囲気ですねえ。なお本編は面白かったです

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