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ISBN 10 : 4622074524
Content Description
2500万人以上の死者を出したといわれる、1918〜19年のインフルエンザ。社会・政治・医学史にまたがるこの史上最大規模の疫禍の全貌を初めて明らかにした、感染症学・疫病史研究の必読書。
【著者紹介】
アルフレッド・W・クロスビー : 1931年、ボストンに生まれる。1961年にボストン大学にて博士号取得。ワシントン州立大学、テキサス大学をはじめ、イェール大学、ハワイ大学、フィンランドのヘルシンキ大学などで教鞭を執りつつ、研究に従事。テキサス大学教授退官後の現在も精力的に研究・執筆活動を続けている。専門はアメリカ史、地政学、生態学的歴史学
西村秀一 : 1955年山形県に生まれる。1984年山形大学医学部医学科卒業。医学博士。山形大学医学部細菌学教室助手を経て1994年4月から米国National Research Councilのフェローとして、米国ジョージア州アトランタにあるCenters for Disease Control and Prevention(CDC)のインフルエンザ部門に留学、その後同部門の客員研究員、1996年12月に帰国後、国立感染症研究所ウイルス一部主任研究官を経て、2000年4月より国立仙台病院臨床研究部病因研究室長・ウイルスセンター長。専門は呼吸器系ウイルス感染症、とくにインフルエンザ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1959のコールマン
読了日:2020/02/24
翔亀
読了日:2020/07/18
翔亀
読了日:2020/07/19
ケイトKATE
読了日:2020/04/12
mawaji
読了日:2020/07/17
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