アルフレッド・マーシャル

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経済学原理 第1巻

アルフレッド・マーシャル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000616546
ISBN 10 : 4000616544
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界効用革命を踏まえ、新古典派経済学の大きな基礎を形成し、ピグウ、ケインズらを育てたマーシャル(一八四二―一九二四年)。没後百年の今、長い間、経済学の教科書であり、古典であり続ける『経済学原理』、彼が目を通した最後の第八版(一九二〇年)の新訳。

【著者紹介】
アルフレッド・マーシャル : 1842年生まれ。ケンブリッジ大学卒業。同大学のフェロー、講師、オックスフォード大学フェロー、講師を経て85年ケンブリッジ大学経済学教授。1908年退任。24年没

西沢保 : 1950年生まれ。一橋大学経済研究所教授を経て、同大学名誉教授、帝京大学客員教授

藤井賢治 : 1956年生まれ。現在青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    F文庫。今回は新訳。経済学(ECONOMICS)は、日常的な実業生活の中で生き、動き、そして考える人間についての研究。経済学は主に、生活の実業的側面における行動に最も強力かつ持続的に作用する動機に関心を寄せる(17頁)。経済学者は、精神的な状態が外部に表れたものを通して研究する。彼は、誰もが生活において毎日していることを、より忍耐強く思慮深いやり方で、より大きな注意を払いながら観察している。行動への誘因を結果から推し量る。欲望が強く正しい性格の形成に役立つかを知ることは重要である(20頁)。

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