アルバート・ヘンリー・マンセル

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色彩の表記

アルバート・ヘンリー・マンセル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784622074878
ISBN 10 : 4622074877
Format
Books
Release Date
August/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「色相・明度・彩度」の3つのものさしで色を示す画期的なシステムの考案者が、理論と教授法をていねいに説明した「マンセル表色系」の原典。世界規準の体系の基礎が根本からわかる、色彩学の最重要書。

【著者紹介】
アルバート・H・マンセル : 1858‐1918。1858年ボストンに生まれる。画家・美術教育家。マサチューセッツ州立美術師範学校(Massachusetts State Normal Art School)で油絵を学ぶ。美術教師として教鞭をとりながら、肖像画家として活動

日高杏子 : 1970年東京都に生まれる。ニューヨーク大学教育学部美術専攻卒業。国際ロータリー財団奨学生として英国の王立芸術大学・修士課程に留学。東京芸術大学大学院造形理論(色彩学)専攻、博士後期課程修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。専門、色彩論(特に英米文化圏の色見本と表記によるコミュニケーションについて)。日本色彩学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっくん

    日本工業規格(JIS)にも採用されている、マンセル表色系(正しくは修正マンセル表色系)。音楽に楽譜があるように、色にも示す方法があってしかるべき、という思いのもと書かれている。知らなければ言葉には出来ないし、齟齬も生まれる。そういった「無秩序から旅立つ」…原点はやはりすごい。そして子供でもわかる位に優しい。例えや図がわかりやすい。「マンセル・ブック・オブ・カラー」も読んでみたい。

  • 邪馬台国

    遠い昔、色彩検定という資格の勉強で出てきたなぁ程度だったマンセルさん。巷に溢れる色彩に関する本のルーツはほぼここ。恥ずかしながら本書を読んでようやく納得出来た面も多かった。この人が色彩についての整理整頓をしていなかったら、現代社会の“彩り”は大きく変わっていたと言っても過言ではないほど、重要人物。仕事柄“色”を扱うような人は、教養として一度は目を通しておいても損はないと思う。

  • よく読む

    13時頃 急行半蔵門線南栗橋行車内にて読了(東京大学駒場図書館蔵)

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