アルノルト・シェーンベルク

Individuals/organizations Page

Books

作曲の基礎技法

アルノルト・シェーンベルク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784276106208
ISBN 10 : 4276106206
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1991
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■【第1部】テーマの構造 / 第1章 形式の概念 / 第2章 楽句 / 第3章 動機 / 第4章 動機型の結び方 / 第5章 単純なテーマのつくり方 その1 / 楽段のはじめ方 / 第6章 単純なテーマのつくり方 その2 / 大楽節の前楽節 / 第7章 単純なテーマのつくり方 その3 / 大楽節の後楽節 / 第8章 単純なテーマのつくり方 その4 / 楽段の完成 / 第9章 伴奏 / 第10章 性格とムード / 第11章 メロディーとテーマ / 第12章 自己批評のための忠告 / ■【第2部】小形式 / 第13章 小三部形式 / 第14章 不つり合いな、不規則な、対称しない構造 / 第15章 メヌエット / 第16章 スケルツォ / 第17章 テーマと変奏 / ■【第3部】大形式 / 第18章 大形式の部分(補助的部分のつくり方) / 第19章 ロンド形式 / 第20章 ソナタ・アレグロ形式(第1楽章形式)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • m

    大学で作曲法の講義を受け持っていたといいうシェーンベルク先生による本。これだけ聞くと「ええーシェーンベルクぅー?」という感じがするのだがその考えは間違っているから安心していい。十二音技法の話ではないのだ。それはそれで読みたいがこの本で解説されているのはバロックからロマン派以降につながる正統派の作曲法。主にベートーヴェンの楽譜をサンプルに持ってきているあたり説得力がある。音楽は二つの要素が交互に現れるなど、jpopもテクノもロックもアニメ系にも通じる。この本を読んでなかったら今も作曲に苦しんでいたと思う。

  • Naoya Mizukami

    名著でテスト-_-;)気が引けるが‥

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items