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フランス式おいしい調理科学の雑学

アルテュール・ル・ケンヌ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756253507
ISBN 10 : 4756253504
Format
Books
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ボールの底はなぜ丸いの?プラスチックまな板と木製のまな板はどちらが清潔?ブイヨンを作るときには塩を入れたらだめなの?ハーブをミキサーにかけてはいけないの?肉を焼くときには何度もひっくり返すといいの?タマネギの味が切り方によって変わるって知ってた?唐辛子は料理に少しずつ加えないとだめ?パスタの茹で湯にはオイルを加えるといいの?人参のおいしい茹で方は?野菜ソテーにバターは使わない方がいい?etc.700もの調理に関する疑問と意外な解決方法が満載!この一冊で料理がもっと楽しくなる!

目次 : ぜひ揃えたいキッチン用品/ 基本の調味料/ 乳製品と卵/ 米とパスタ/ 肉類/ 魚介類/ 野菜/ 下ごしらえ/ 加熱調理

【著者紹介】
アルテュール・ル・ケンヌ : 料理研究家。アートディレクター

ヤニス・ヴァルツィコス : アーティスト・ディレクター、イラストレーター。フランスのMARABOUT(マラブー)出版社の書物のイラスト、デザインを多数手掛けている

広野和美 : フランス語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒業。長年、実務翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    おお、これは面白い。「それは本当に正しいのか?」を徹底的に追及する姿勢が心地よい。ほかにも「カキは痛みを感じていない」とか、ちょっとしたトリビアが楽しい。生で食べることが優先される日本と違い、魚介でも熟成させる美味さが強調されている部分は面白いし我が家は大好きだけど、好みによるかもなあ。カニの加熱調理後の水分蒸発とか、カニ食べるとおなか壊す自分は読んだだけでおなかが痛くなりそう。大笑いしながら読んでさいご、フグの絵とともに描かれた一言に大爆笑。フランス人、豊洲ラビリンスにおいで〜。

  • くさてる

    可愛くも正確なイラストと読みやすい構成で、料理の雑学をすいすいと読ませる内容です。実際の料理のときに思い出せたらいろいろと役立つかも。もっともさすが「フランス式」で馴染みのない内容も多いので、異文化のお料理読み物として楽しみました。

  • ユウユウ

    おもしろいし、料理のコツもわかっていいのだけれど、いかんせん訳が直訳的で、続くとだれる感じがあったのが残念。意外に子供向けかもしれない。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    料理の科学的なものだけど、装丁のポップさと、あえての直訳っぽい文章が記述内容に要らぬものを感じさせない。全く縁のない素材や調理法もあるけど、やはりなぜそれが必要なのかがわかるとその味を再現することへの敷居が低くなる。日本の食材、調理法についても触れられているのが、和食を語る際のポエムっぽさが全くなくてイイネ!

  • さゆう

    おいしい料理をつくるための雑学を紹介した本作品。レシピ集では無いので注意。デザインと邦訳で好みが分かれるだろうから、中身を確認した上で購入するのがよい。もしあなたが最近料理に凝り始め、様々なレシピに手を出し、『なんでこのタイミングで塩コショウ振るんだろう?』と疑問を持ち始めたのならオススメできる。ただし、私は他に本冊のような料理の基礎本を読んだことがないので、内容の優劣はわかりません。

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