Books

生きづらくて死にそうだったから、いろいろやってみました。

アルテイシア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065311134
ISBN 10 : 4065311136
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan

Content Description

毒親、親ガチャ、自己肯定感の呪い、異性が苦手、結婚・出産の呪い、恋愛に興味がない…いろんな生きづらさから解放される爆笑コラム集!!

目次 : 毒親の呪いから解放されるまで 地獄編/ 毒親の呪いから解放されるまで サバイバル編/ 毒親の呪いから解放されるまで ライフハック編/ 毒親の呪いから解放されるまで フェミニズム編(母の呪い)/ 毒親の呪いから解放されるまで フェミニズム編(父の呪い)/ 「疲れたから休みます」ゴムパッチン教からの卒業/ 友達の作り方―ゴリラ型で生きたい人へ/ 私たちに「親ガチャ」が必要な理由/ 親ガチャに左右されない社会とは/ 毒親カムアウトする側とされる側の虎の巻〔ほか〕

【著者紹介】
アルテイシア : 作家・毒親問題からフェミニズムまで、ヘビーな内容もストレスフルな現象もコミカルに楽しく分析するコラムニスト。講演会や学校の授業も多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ホッパー

    毒親の対処についてメインで書かれているが、それ以外の断ち切りにくい悪い関係に対して、どうメンタルを保つかという参考にもなるのではと感じた。前半ジョジョネタが多すぎて大丈夫か不安になったが、再考されたのか後半では少なめになっている。

  • ネギっ子gen

    【ヘルジャパンはハードモードすぎるが、そこを生き抜いた黒歴史は恥だが役に立つ】毒親に苦しめられてきた著者がもがきながら書き続けた毒親コラムを集めた書。『&Sofa』掲載に、太田啓子や犬山紙子との対談を加え書籍化。<そもそも生きること自体がしんどいのに、毒親の呪い、ジェンダーの呪い、人間関係の呪い、仕事の呪い、恋愛の呪い、出産の呪い、年齢の呪い……など、さまざまな呪いが私たちを苦しめる。/ジタバタもがきまくった末に首輪を外すことができた。すると前より楽に息ができるようになり、随分と生きやすくなった>と――⇒

  • たまきら

    この人の言葉って、あけっぴろげで身も蓋もないんですけど、そこが好きです。同時に少し共感してしまうのが、自分もあけっぴろげな表現をしつつもどこかで一線を引いているからでしょうか。私は毒親と言う言葉は嫌いです。私も含め、毒親の要素のない親はいないと思うからです。なんというか、毒親スペクトラム?で過多だとヤバイ、みたいな認識かしら。でも彼女がこうして生き残れた軌跡を読ませてもらうと、共感できることが多かったです。特に犬山さんとの対談はずっと頷きっぱなしで首振り人形状態でした、あはは。

  • えりまき

    2023(261)アルテイシアさん2冊目。JJ=熟女言葉に思わずクスリ。「葉を枯らすのは、かっぱん病では?」♪カダンカダンカダン♪って懐かしい〜。「置かれた場所で咲きなさい」は私も嫌いです。「子どもは教えてもらわないと、親が間違っていることに気づけない」「『みんな違って当たり前』が当たり前の社会、誰も排除されない、みんなが共生できる社会を目指すのがフェミニズムだ。」「年をとると『若者がみんな自分が産んだ子供に見える現象』によって、若い子がみんなかわいく思えるようになった。」。共感です。

  • たっきー

    毒親のもとで育ってきた著者がそれまでの経験を語り、嫌な経験を回避・対処するためのアドバイスをまとめた本。困らされる親や恋人、世間との対峙の仕方が書いてあって心強い。このアドバイスを必要とする人にこの本が届きますように。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items