アリキ ブランデンバーグ

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エジプトのミイラ

アリキ ブランデンバーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784751519820
ISBN 10 : 4751519824
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代エジプト人は、何のために、どうやってミイラを作ったのか。ミイラ作りの技術をわかりやすく解説し、その不思議に迫る知識絵本。小学校中級向。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やも

    王家の紋章、大好きだったわ。42巻で読むの止まってるけど。ポンペイもそうだけど、古代文明にコーフンしてしまう体質だもの、こちらも楽しく読了🇪🇬古代エジプトの歴史は5000年前に発達。日本はまだ縄文時代やで!その時代にエジプトはピラミッドやミイラを作ってたってんだから!この本では(ぎょっ😳💦)となる程、詳しくミイラ作りの方法が書かれてます。何工程もあるのね。こんな科学的なことをこの時代にやってたのがすごい。ファラオの死に泣くための泣き女がいたとか、面白い!ミイラの語源は香油のミルラ。★4

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    エジプトは大好きで小さい頃に調べていたので、作り方も知っていました。エジプトでは内臓は大事に壺にいれるが、脳は処分。実際にいくつか観たミイラでは、ラムセス2世が印象的だった。古代に行ってミイラ作りをみてみたい。

  • 糸車

    こども本の森中之島にて。絵本でミイラの作り方が丁寧に描かれている💧分かりやすく、順を追って。ああ、そうなのねと変に淡々と読み終えて(いや一応知識として知ってはいるけど)、もし手元に置いていたら何度も確認したくなる気がするのは何故?

  • みや

    ミイラが何のために、どのように作られたかを解説する絵本。絵も説明もシンプルで分かりやすい。内臓は臓器ごとにカノープスの壺へ収めるのに、脳味噌は捨ててしまうというのは何だか不思議だった。理由を知りたい。ネコやタカのミイラもあるが、この本では柩の絵しか無かったため、とても気になる。最後に日本の医学博士の解説があり、エジプトに拘らないミイラの話で面白かった。ミイラを作る時に沢山使う香油(ミルラ)が言葉の起こりで、中国の木乃伊(ム・ナイ・イ)と英語のMummy(マミー)は、ペルシア語のムミアイから来ているらしい。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    4年生ブックトーク授業 芽ぶっくのおすすめ本 最低2冊は読む宿題をだしたので、絵本中心に選書しました。(長いおはなしはちょっと…な子が多いので) ミイラの作り方や埋葬の仕方など。内臓は壺に入れられ埋葬されるが、脳は廃棄されるそう。日本にもミイラがあったが、エジプトとの違いは自分で調べるように丸投げ(笑)

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