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ISBN 10 : 4753312097
Content Description
目次 : 第1章 精神療法の対人関係神経生物学的パラダイムにおける神経科学の最近の進歩の意味/ 第2章 精神療法では右脳が優位である/ 第3章 深い精神療法における相互退行の成長促進的役割:第1部/ 第4章 深い精神療法における相互退行の成長促進的役割:第2部/ 第5章 早期の右脳の発達を通して、愛は創造性、遊び、芸術をどのように切り開くか アラン・ショアとテリー・マークス・ターロウ/ 第6章 展望:右脳に関する新発見と精神分析における意味―アメリカ心理学会精神分析部会2017会議の基調講演/ 第7章 同じ波長で:情動脳は人間関係によってどのように形作られるか ダニエラ・F・シエフとのインタビュー/ 第8章 アラン・ショア、精神療法としい技芸の科学を語る デヴィッド・ブラードとのインタビュー/ 第9章 回顧と展望「われわれの専門性と個人的旅路」―2014年UCLA会議 基調講演「感情調整と自己治癒」
【著者紹介】
小林隆児 : 1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士。1975年九州大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、大分大学、東海大学、大正大学を経て、西南学院大学を70歳で定年退職。その後、感性教育臨床研究所代表として現在に至る。臨床活動は非常勤医師としてクリニックおぐら(東京都世田谷区)にて従事している。専門分野は、乳幼児精神医学、児童青年精神医学、関係発達精神病理学、精神療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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