Books

傑物が変えた世界史 下 ラストエンペラー溥儀からイスラエル建国の父ベングリオンまで

アラン・ドゥコー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562058983
ISBN 10 : 4562058986
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

特異な人生を歩んだ人物たちの実像に迫る!彼らは実際にどのような人物だったのか、どうしてそのような人生を歩むことになったのか。

目次 : 7 溥儀(一九〇六‐一九六七)ラストエンペラー/ 8 ハイレ・セラシエ一世(一八九二‐一九七五)「王のなかの王」の悲劇/ 9 ラインハルト・ハイドリヒ(一九〇四‐一九四二)はプラハで死ななければならなかった/ 10 ベン=グリオン(一八八六‐一九七三)イスラエルの誕生

【著者紹介】
アラン・ドゥコー : 歴史家、テレビプロデューサー。パリ大学で法律を学ぶかたわら歴史に興味をもち、フランスの歴史を中心に多数の歴史書を発表。1951年からラジオ番組「歴史討論」をはじめ、半世紀近く続く長寿番組となった。テレビプロデューサーとして「歴史の謎」、「カメラによる歴史探訪」など多くの歴史番組を手がけ、「リストワール」、「イストリア・マガジーヌ」などの歴史雑誌の編集にもたずさわる。1979年にアカデミー・フランセーズ会員となり、1988年から91年までフランス語圏担当大臣をつとめた。2016年に90歳で死去

清水珠代 : 上智大学文学部フランス文学科卒業

濱田英作 : 国士舘大学21世紀アジア学部教授。早稲田大学大学院文学研究科東洋史専攻博士課程単位取得

松永りえ : 上智大学外国語学部フランス語学科卒業

松尾真奈美 : 大阪大学文学部文学科仏文学専攻卒業。神戸女学院大学大学院文学研究科英文学専攻(通訳翻訳コース)修了。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • りうかん

    ラストエンペラー以外はほぼ知らない人・・・でした。エチオピアの王のセラシエ:類まれない外交能力と政治能力を持った王様だったと拝察しますが、しょうがないとはいえあの最期はいただけない。ナチスのハイドリヒに対するテロは, チェコの亡命政府の思惑やらが絡んでえげつない。イスラエルの建国の父・・ベングリオン氏、今のイスラエルの現状を見られたらどうお考えになるのか、それが知りたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items