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ISBN 10 : 4894347474
Content Description
医療や測定器具の発達、キリスト教の影響、芸術の変容と写真の誕生…。激変する文化的・社会的環境の中で、人々は「身体」をどう眺め、その「快楽」と「苦痛」をどう受け止め、「身体」にどう働きかけたか。〈受賞情報〉日本翻訳出版文化賞(第47回)
【著者紹介】
アラン・コルバン : 1936年フランス・オルヌ県生。カーン大学卒業後、歴史の教授資格取得(1959年)。リモージュのリセで教えた後、トゥールのフランソワ・ラブレー大学教授として現代史を担当(1972‐1986)。1987年よりパリ第1(パンテオン=ソルボンヌ)大学教授として、モーリス・アギュロンの跡を継いで19世紀史の講座を担当
ジャン=ジャック・クルティーヌ : 1946年アルジェ(アルジェリア)生。15年間アメリカ合衆国で、とりわけサンタ・バーバラのカリフォルニア大学で教える。現在、パリ第3大学(新ソルボンヌ)文化人類学教授。言語学・スピーチ分析、身体の歴史人類学
ジョルジュ・ヴィガレロ : 1941年モナコ生。パリ第5大学教授、社会科学高等研究院局長、フランス大学研究所所員。身体表象にかんする著作がある
小倉孝誠 : 1956年青森県生。1988年東京大学大学院博士課程中退。慶應義塾大学教授。フランスの文学と文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やいっち
読了日:2010/07/06
わきが
読了日:2022/11/13
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