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「がん」になってからの食事と運動

アメリカがん協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879549525
ISBN 10 : 4879549525
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「米国対がん協会」が2001年に発表したガイドライン(第1版)から11年。その翻訳版『「がん」になってからの食事療法』以来の刊行です。「がん生存者のためのガイドライン」(第4版)全訳に、詳細な解説・指針を加えた、がん患者さんと家族のための必携書。「がん」をめぐる膨大な健康情報に惑わされず自分で判断し、よりよい栄養・食事および取組むべき運動を、医者や専門家に相談するための目安がわかります。

目次 : 第1章 がん生存の各段階における栄養と運動(がんの治療中と回復期の栄養/ がん治療中の運動 ほか)/ 第2章 がん生存者の栄養と運動に関する特定の問題(体重/ がん生存者の運動 ほか)/ 第3章 がん部位別の栄養と運動の問題(乳がん/ 大腸がん ほか)/ 第4章 がん生存者の栄養と運動についてのよくある質問(アルコール/ 抗酸化剤 ほか)/ 解説

【著者紹介】
村木美紀子 : 翻訳家。薬剤師。1967年和歌山県生まれ。1990年武庫川女子大学薬学部卒業。2002年ハーバード大学公衆衛生大学院修了(理学修士)。国内外の製薬会社や大学研究機関に勤務の後、現在はフリーランスで活動。2010年に子宮がんの治療を受ける

坪野吉孝 : 医師・医学博士。早稲田大学大学院客員教授(政治学研究科ジャーナリズムコース)。1962年東京都生まれ。1993年東北大学大学院医学研究科修了。国立がんセンター研究所、ハーバード大学公衆衛生大学院等を経て、2004年東北大学大学院教授法学研究科(健康政策)・医学系研究科(臨床疫学分野)。2011年山形さくら町病院精神科、早稲田大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くりりんワイン漬け

    がん患者向けの食事に関する書物はどの本屋にもたくさんあるが、そのほとんど、全てと言ってもよいとおもうが、料理本やがん治療について記載された本の数ページで紹介するのみである。運動についていえば私が読み漁った中でまともなものを見たことがない。そしてここがポイントなのだが、いずれの本も参考文献が全く掲載されておらず、果たしてこれでよいのだろうか?と疑ってします。 その中でも本書は参考文献を十分なほどに記載され、それぞれの試みが実際どの段階なのかを記す貴重な本です。 参考文献を記載しはじめると出版物も違ってくる?

  • たま

    親しい人がなれば読んでしまう。

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