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盾の勇者の成り上がり 4 Mfブックス

アネコユサギ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040663210
ISBN 10 : 4040663217
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

どんな逆境をも乗り越える、異世界リベンジファンタジー第四弾!

盾の勇者・岩谷尚文は、陰謀によって第二王女メルティを誘拐した罪で王国から追われていた。

「そんなにまで俺を追い詰めたいのかよ……!?」

疑いを晴らすために旅をしていると、ひょんなことからフィロリアルの女王フィトリアに出会う。彼女はある目的のため、フィーロを指名しての勝負を挑んで来た! さらには三勇教会の連中が、尚文たちを窮地に追いやるべく教皇まで連れてくる始末。圧倒的な強さを持つ教皇を前にして、尚文がとった行動とは!?

どんな逆境をも乗り越える、異世界リベンジファンタジー第四弾、ここに登場!

【著者紹介】
アネコユサギ : 神奈川県出身。『盾の勇者の成り上がり』を執筆し、ネット上に作品を公開。2013年8月MFブックスから商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 眠る山猫屋

    王女誘拐犯としての逃走からフィロリアルクイーンとの遭遇、教皇一派との死闘。そして盾の勇者の復権。アニメでのクライマックスだが、比較的あっさり。ラフタリアの奴隷時代の哀しみは後述されるのかな。他の勇者たちと和解(?)し、尚文の復讐も成った。ようやく次の波≠ノ備えられるのだが、女王の冷徹な政治的判断(政略結婚とかね)に苦笑。オマケ短編『恐怖のフィロリアル』が可愛らしくも楽しかった。

  • こも 旧柏バカ一代

    再読。ラフタリアが復讐を果たして、フィトリアが大怪獣対戦をして、三勇教の暗躍がやっとわかってきて、教皇を倒すまで。ラルクたちは次の巻か。基本的にこの話の悪役は暗躍がバレると知能が低下するのがお約束。それを楽しめるかがミソだと思う。

  • Comit

    購入本〜“小説家になろう”から書籍化された異世界転生もの。フィロリアルクイーン、フィトリアと出会い、他の勇者達との和解と団結の道を探る盾の勇者。盾以外の勇者を崇める“三勇教”教皇の陰謀。真の権力者である女王の帰還。やっと盾の勇者は他の勇者達と対等の扱いに…ってどんだけ大変なん💦巻末の短編、フィトリア視点で描いたフィーロのとの出会い編もいい感じ✨

  • 流言

    え、なんで王は盾の勇者の権利を制限してるの? 魔王がいて魔王を倒して欲しい世界ならバックアップを当然するだろうし、個人的に盾の勇者のことが気に入らないとしても立場のある人間が私怨で勇者を妨害するっていうのはおかしくない……? どういう意図があるのかさっぱりわからない……。なんか読み落としてたりしただろうか。

  • こも 旧柏バカ一代

    三勇者の価値が下がり、国王よりも地位の高い女王が継承権第一位の第二王女のメルティーが国に派遣されてくる。それも盾の勇者が化けてた神鳥の聖人と共に、、それに危機感を募らせた継承権第二位の第一王女と、三勇者が起こす問題と波での体たらくに落胆していた三勇教が尚文と第二王女メルティーを襲う。しかも盾の勇者が第二王女メルティーを誘拐したと冤罪をふっかけて、、それに多少だが反抗して尚文達を逃す住民達。それでもドンドン追い込まれて行く盾の勇者、尚文達は亜人を差別しない領主の元に身を寄せるのだが、、

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