Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 眠る山猫屋

  読了日：2019/07/15

  アニメから。ＲＰＧのような異世界に召喚された尚文は、戦闘力ゼロの盾の勇者に。だが陰謀に巻き込まれ、地位、金、名誉を剥奪され強姦犯として追放。他の勇者も会ったばかりで尚文を信じない。さげずまれ憎まれ、独り知識もなく戦闘力もない彼が選んだ道。なけなしの金で買った病気の亜人ラフタリアを己の��剣�≠ﾆして育てること。前半は軽いノリが鼻に付くが、堕ちた尚文は��良い�＝B彼の歪みを緩和していく自然体のラフタリアも。物語は、陰謀に操られたお馬鹿な槍の勇者との決闘まで。黒幕の王女の酷さったら・・・。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2020/04/11

  再読。ナオフミが病んでる。全てが腐って見えてたんだろう。それを支えるラフタリアが何気に健気だけど、最初は怯えていたんだね。最初の波は住民の避難を援護して終わり？そして外伝。。モトヤス・・・不憫で泣けて来た。何で気が付かないの？その後のラフタリアの外伝は中々に痛ましい。

• うまる

  読了日：2020/09/15

  異世界に召喚された四人の勇者、剣・槍・弓・盾。主人公はその中で最も残念な盾なんですが、その残念ポジションに加えて色々あったせいで、闇堕ちスタートになるのが面白いです。異世界物で最初からＴＵＥＥ話も良いけど、底辺から這い上がる泥臭い話の方が好きだな〜(昭和脳？）元ネトゲ廃人(笑)としては、ネトゲ風の世界観も楽しいです。巻末の番外編も良い。特にラフタリアの方は泣けます。読み終わってから完結してないシリーズだと知り、手を出した事にちょっと後悔。しかももう22巻も出てた･･･orz

• Comit

  読了日：2023/06/05

  購入本〜“小説家になろう”から書籍化された異世界転生もの。剣・槍・弓・盾、転生した4人の勇者の中で1人だけ蔑まれ、仲間も軍資金も信用もないところから始まる異世界冒険譚。アニメ1期が開始された時に、1話目で設定にどハマりしてWeb版を全部読了。いつか書籍版をと思って早や4年。思い出しながら読みつつ読了。挿絵もいい。この巻の見どころは尚文が元康との決闘で敗れ、何もかも失った時に支えたラフタリアの言動。今読んでも心に響くものがある。次巻が楽しみ🤭

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2021/06/06

  最初は異世界に召喚されて浮かれていた尚文。でも一晩経つと、彼はレイプ魔扱いされてしまった。完全な冤罪であったのだが、国王が有罪と言えば有罪になってしまう。1人異世界に放置されてしまい、それでも生活をしないといけない。さらに強くならないといけないだが、、攻撃力が皆無。そんな世界全てを信じられなくなった彼は奴隷を購入する事にする。それがラフタリアなのだが、最初は彼女もトラウマを抱えていて、怯えて戦えなかったんだな。それでも2人で乗り越えて最初の波に挑むのだが、、

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