アニマル・ウォリアー

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ロード・ウォリアーズ 破滅と絶頂

アニマル・ウォリアー

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784809409516
ISBN 10 : 4809409511
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

闘わずしてチャンピオンになった最兇タッグ誕生の舞台裏、マイケル・ジャクソンを上回った初来日大フィーバーぶり、ドラッグ中毒の相棒ホーク・ウォリアーとの決別と死別…。急逝ホークに捧ぐ、「アニマル」自伝。

【著者紹介】
アニマル・ウォリアー : 1960年9月12日、ペンシルバニア州フィラデルフィア出身。本名はジョセフ・マイケル・ロウリネイティス。酒場やストリップ劇場の用心棒として店を渡り歩いていたところ、ホーク・ウォリアーと出会い、プロレスの世界に足を踏み入れていく。その後、2人でロード・ウォリアーズを結成。GCW(NWAジョージア地区)に初登場を果たすと、インパクト満点の風貌と、従来のプロレスの常識をぶち壊す秒殺ファイトで絶大な支持を得る。その後、全日本プロレスの招聘で1985年3月に初来日

アンドリュー・ウィリアム・ライト : ニュージャージー州在住のライター兼、映像制作者。ニュージャージー州の地元新聞アズベリーパークプレスなどに記事を寄稿した経験を持つ

児島修 : 立命館大学文学部(心理学専攻)卒。IT関連書、ビジネス書の翻訳もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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タイトルは、ロード・ウォリアーズですが、...

投稿日:2021/03/12 (金)

タイトルは、ロード・ウォリアーズですが、著者はアニマルです。 既にホークは他界していました。 友人同士でプロレス界入りし、模索しながらのメイクで迫力を付け、鋼の肉体で、短時間で相手を叩き潰す。 この二人でなければできない戦いでした。 しかし、別れは来てしまう。 別れとなるとは思っていなかったのでしょうが、アニマルがけがをしていた間のホークの来日から、疎遠になってしまう。 頭脳でビジネスを成功させた話もあり、アニマルの知り得る、ウォリアーズの全てが書かれています。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新平

    ロードウオリアーズホーク&アニマル、リック・ルード、スコット・ノートン。この4人が用心棒をしているストリップ劇場&バーなんて想像できるだろうか?こんな店に行ってみたいかどうかはともかく、水商売のアベンジャーズとして、すぐにでもハリウッド映画化できそうだと思わないだろうか。しかし約30年前、実際ミネソタ州のグランマ・ビーズという店にこのドリームチームは実在していたのだ。のっけからPオタにはおとぎ話ようなエピソードから始まるこの本には、アメリカのプロレスの歴史がWWEの歴史として塗りつぶされようとしている今の

  • くさてる

    日本でも活躍したアメリカプロレスの名タッグ「ロード・ウォリアーズ」の一人による伝記。私はプロレスマニアではないのだけど、それでもプロレスという世界で活躍することの意味や、それを通しての人生の転機、生き様のようなものが生き生きと語られているので、飽きることなく最後まで読むことが出来た。もちろんこれはかれ個人による一方的な見解であるのだろうなと思わされるところもあるのだけど、お好きな人なら目を通しても損は無いのでは。日本での生活や日本人レスラーとのエピソードもいくつか語られています。

  • ジョン・テンダ

    アニマルの方がまともでホークの方がイカれてるのが分かった。「世界のプロレス」のプロモ映像(タバスコ一気飲み)とインタビュー(ホークのアドリブ)は向こうでも関係者大爆笑モノだったらしい

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