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少女リブの冒険 青い瞳で見た17世紀の日本と台湾

アニタ・ステイナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903487137
ISBN 10 : 490348713X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

12歳のオランダ人少女が見た、鎖国化の日本。台湾をめぐる海賊・国姓爺との死闘の結末。はるか遠い、母の国で出会った様々な事件とは…。北欧の画家が、知られざるアジア史を描きだす、歴史冒険物語。

【著者紹介】
アニタ・ステイナー : スウェーデン第二の都市ヨーテボルイに近いヘルセー島に住む。1956〜1960年ヨーテボルイ美術学校、1974〜1978年ホーブドスコウ美術学校、スイス及びフランスで美術を学ぶ

武田和子 : 1938年生まれ。東京女子大学英米文学科卒業後、ストックホルム大学スウェーデン語クラス及びスウェーデン国立コンストファック美術工芸大学装飾画科に学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どら母 学校図書館を考える

    訳者のお姉様が わたしの母の同級生。不思議な縁で送っていただきました。 自分だけ読んだらもったいないので 近所の小学生に貸してました。 記入漏れ 書き込み

  • ヒラP@ehon.gohon

    スウェーデンの著者が描いた日本の鎖国時代。 少し不思議な感じがしましたが、作者の描く17世紀の日本文化と幕府を絡めた活劇には違和感もありますが、テンポの良い展開に引き込まれました。 少女の目を通して見た世界。 後半では台湾を舞台に東インド会社の側に属するリブから見た、フレデリック・コイエットと国姓爺との闘いを中心にドラマチックなお話に発展します。 少し荒削りのような気もしますが、見事に心くすぐる児童文学(?)だと思いました。

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