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世界一周弔い紀行

アニタ・イサルスカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863136533
ISBN 10 : 4863136536
Format
Books
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

喪失の悲しみは、世界共通。乗り越え方は、千差万別。世界の葬送・弔いの文化から、35以上の驚くべき風習・慣習をめぐる。

目次 : たたえる(アイルランドのウェイク/ ニューオーリンズのジャズ葬 ほか)/ しのぶ(ルーマニアの陽気な墓地/ 死後写真 ほか)/ いたむ(死を嘆く声/ イスラム教の葬儀の風習 ほか)/ そなえる(ゾロアスター教の沈黙の塔/ バリ島の火葬の儀式 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    世界の「死」を巡るユニークな風習と儀式の数々、世界にはまだ知らない死の文化が満ち溢れています💀💀💀 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/25/071600030/

  • くさてる

    題名通り、世界各地の「死」にまつわる儀式を、カラー図版も多く紹介した一冊。読み応えありました。日本からはお盆の風習。死者の日、納骨堂、泣き女、創作棺などの風習、ピラミッドやタージマハールといったスケールの大きなものからスウェーデンの老い支度などの身近なものまで、死にまつわるものが網羅されています。怖さや気持ち悪さはなく、むしろ死の崇高さを感じる一冊でした。

  • ゼロ投資大学

    世界には様々な形での葬祭の儀式や風習が存在する。死者の供養には様々な形が存在し、歴史や風習に大きな影響を受けてきたことを感じさせる。異なる場所の人と接する時には、その地域や民族の歴史を学び、受け継がれてきた価値観を尊重したい。

  • ソニックゆうすけ

    カラー写真が多く、ひと目見て伝わるものが多いので、国や宗教によってしきたりが全く違うものなのだな、と、当たり前の事を感じた。ルーマニアの青い十字架の森、ガーナの個性的過ぎる棺桶、カタコンベの髑髏、勿論日本の盂蘭盆会、鳥葬、あとやっぱりメキシコの死者の日が個人的に大好き(不謹慎?)、ナショジオ関連は本当写真が素晴らしい。

  • かんろ

    世界の葬式にまつわる風習や儀式を集めた一冊。各地域や民族によって死の捉え方や見送り方、受け取り方は本当に色々あるなと。派手な祭りや残された側が指を切断したりの風習が新鮮に驚いた。 その土地の自然環境や土地の広さによっても制約があったり、価値観の変容があったりと、時代やその場所に合わせて死者の見送り方も変化していくんだろうなと。 個人的には墓とかじゃなくて、台湾の納骨棚スタイルとか合理的で惹かれるし骨をダイヤモンドに圧縮されたいという希望はある。

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