子どもたちが赤ちゃんの頃からずっと読んできた作品です。 色んな身近な動物が出てくるところ、数字がでてくるところ、 ページごとの仕掛け、子どもがわくわくしてページをめくっているのが手に取るように分かります。

同じかなかなシリーズの「よーく、みて」に息子が大ハマりしたのでこっちも見せたのですが、同じ仕掛け絵本でもこっちは最後まで集中して見てくれません。乗り物にまだ興味がないのかな...。残念！

図書館で借りたら予想以上に息子が食いついた絵本です。海外の絵本によく出てくるオオハシや赤いとり？など、ん？と思うところもありますが、それでも数の数え方やカラフルな色合いなど学べるところはたくさんありそう。厚紙なのも幼児には嬉しい。