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ページズ書店の仲間たち 1 ティリー・ページズと魔法の図書館

アナ・ジェームス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866516127
ISBN 10 : 4866516127
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スイ

    大好きな本の登場人物が目の前に現れたらいいのに、という読書好きの夢が詰まった作品。 本への愛に満ちていて、読むのが楽しかった。 しかしなかなか衝撃の展開で、一作目は一応これでまとまったけれども、シリーズとしてどうまとめるのかな…! 紹介に出ていないけど、一言挨拶だけしたあの人はあの人だよね!嬉しい。

  • かすみ

    児童向けですがぜひ大人も。書店や図書館が好きで、お気に入りの作品があって、話してみたい本の登場人物がいる人へ。またディスレクシアや結婚した男性が女性側の苗字を名乗るなど、さらりと出てくるので後から気付いてハッとすることが。ティリーがアリスやアンとお喋りするなかで意見の違いがあるとき、互いの主張をするんだけど、本の登場人物はさすが(変だけど)の切り返し。/「アリスのものの見方って、すっごく変わってるよね」「それは、だれとくらべるかによると思うな」アリスはすまし顔でいった。(P.327)

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    ページズ書店はティリー(11歳の女の子)のおじいちゃんとおばあちゃんのお店。ティリーが書店で過ごしていると、突然「赤毛のアン」が登場して物語の世界に入り込んでしまいました。本の旅ができるティリーにおじいちゃんが、国立図書館に連れて行ってくれて、本の旅人(本の旅で迷子になったり、閉じ込められたりしないように)のことを教えてくれます。ティリーの大好きな「不思議の国のアリス」や「小公女」なども登場し、1巻のようなので続きが楽しみです。

  • サケ太

    児童書だが、読んでワクワク、ドキドキを味わえる良い物語。ティリーの行動に納得できるがゆえにどうなってしまうのか分からなくなり、楽しい。

  • はるごん

    図書館長さんにおすすめをされたこちらの本。児童書をおすすめ?って不思議に思ってたら大人でも楽しめる内容で物語に引き込まれた。書店や名作がたくさん出てくるから本好きにはたまらない。本の中に入って登場人物と会話が出来るのも楽しい。その中にミステリーも少しあり本好きさんにはぜひ読んでもらいたい。

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