解剖生理学図鑑 ヒトのからだの全てが初心者でもわかる決定版!!

定義だけでなく、例と説明を豊富に掲載し、テキストも理解しやすい構成。原著改訂第１５版ではヒトのからだが簡潔にわかりやすく理論立てて説明されている。内容を現状に合わせるとともに、最新の知識を平易で読みやすいレイアウトで紹介。

目次 : 細胞の生物学/ 遺伝と進化/ 組織/ 運動器/ 心臓と血管系/ 血液、免疫機構、リンパ器官/ 内分泌系/ 呼吸器系/ 消化器系/ 泌尿器系/ 生殖器/ 生殖、発生、出生/ 中枢神経系と末梢神経系/ 自律神経系/ 感覚器/ 皮膚と付属器

【著者紹介】
アドルフ・ファッラー : スイス・フリブール大学元教授

ミヒャエル・シュンケ : キール大学解剖学科教授

ガブリエル・シュンケ : 生物学科修士課程修了

大久保眞人 : １９７４年東京農工大大学院獣医学専攻家畜解剖学専修修了。農学修士（東京農工大学、１９７４年）、医学博士（東京医科大学、１９８１年）。東京女子医科大学解剖学教室第２講座を始めとして金沢医科大学第２解剖学教室、東京医科大学第１解剖学教室で人体解剖学の研究と教育に従事したのち、国際医療福祉大学保健医療学部所属で理学療法学科、視機能療法学科、薬学部薬学科の解剖学の教育を担当した。現在は帝京科学大学医療科学部に所属して東京柔道整復学科、東京理学療法学科、生命科学科臨床工学コースの解剖学の教育を担当している

バンヘギ裕美子 : 独日医薬翻薬者。１９９１年よりスイス在住。家族全員のアレルギー体質改善のために、アロマセラピーなど各種代替療法を実践し、造詣が深い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）