Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Akito Yoshiue

  読了日：2023/08/13

  相変わらずいい作品ばかりですね。

• ハルバル

  読了日：2018/03/18

  今号は「その発想はなかった！」と驚かされたキム・ニューマン「来たのは誰？」と、三国志時代とラヴクラフト(！？)を驚愕の発想(というかダジャレ)で結びつけた「沃沮の谷」が面白かった。かのミスカトニック大学に音楽学部が！という「音符の間の空白」だが、前号同様どうもこの作家は設定は面白くても展開に乏しい所が惜しい。もう少し捻りが欲しいかな。ジャン・レイ「<マインツ詩篇>号」は思わせ振りな謎の書物や人間の皮を被った異星人種と、かなりラヴクラフト成分が感じられる。これはラヴクラフト同様、ホジスンの影響だろうか。

• 5〇5

  読了日：2022/11/15

  今回の特集は「不可知の領域」です。この世界とは異なる未知の世界からの、この世ならざるモノの侵食にゾクゾクします。H・P・ラヴクラフトの「クトゥルー神話」を超越した未知の世界が楽しめます。その怪異がどれほど想像を絶するものか、がポイントですね。

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