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酒の科学

アダム・ロジャース

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784826901918
ISBN 10 : 4826901917
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最も身近で、最も謎多き飲み物。人類と酵母の出会いから、ワイン・ビール・ウイスキー・日本酒などの職人の技、フレーバーの感じ方や脳への影響、二日酔いまで、あらゆる角度から酒のすべてを明らかにする!米アマゾン・ワイアード誌・ガーディアン紙ベストサイエンスブック。

目次 : 1 酵母/ 2 糖/ 3 発酵/ 4 蒸留/ 5 熟成/ 6 香味/ 7 体と脳/ 8 二日酔い

【著者紹介】
アダム・ロジャース : ワイアード誌の編集者。同誌で特集した「天使の分け前」では、2011年度全米科学振興協会カヴリ科学ジャーナリズム賞を受賞。テレビ番組「ワイアード・サイエンス」の記者・作家でもある。ワイアード以前にはニューズウィーク誌やニューヨーク・タイムズ紙など多くの新聞・雑誌に寄稿していた。『酒の科学』は米アマゾン、ワイアード誌、ガーディアン紙のベストサイエンスブック(2014年)に選ばれたほか、グルマン賞ベストスピリッツブック部門(2014年)を受賞している

夏野徹也 : 1944年富山県生まれ。金沢大学大学院理学研究科修了。金沢大学、群馬大学、オレゴン州立大学、日本歯科大学などで細胞生物学、微生物学の研究、教育に従事。理学修士。医学博士。2009年に定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント

    全体的に硬い話が多いのですが、お酒の製造過程ごとの歴史と科学的見解を説明していくという構成は読みやすくわかりやすかったです。二日酔いについても触れられていますが二日酔い予防・回復のヒントにはならなそうです。

  • 和草(にこぐさ)

    昔から人間はお酒が好き。偶然できたお酒。難しい部分もありましたが、万人向けの二日酔いの薬ができれば心おきなく呑めるのに。

  • 我門隆星

    酔って書いたんでねえかと思われるほど、話があちらこちらに飛ぶ。が、読んでいるだけでほろ酔い気分になれた。……こういう依存症ならば、まあいっかw

  • 鮒ひと箸

    ★★★★★

  • わわわべ

    軽妙な語り口で、話があちらこちらに逸れる。興味が惹かれる部分もあったが、図解が全くないので、少し読むのがしんどかった。

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