アスワス・ダモダラン

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企業に何十億ドルものバリュエーションが付く理由 起業価値評価における定性分析と定量分析 ウィザードブックシリーズ

アスワス・ダモダラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775972359
ISBN 10 : 4775972359
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

数字に説得力を持たせるためにはストーリーが必要!

目次 : 2つの部族の物語/ ストーリーを教えてください/ ストーリーテリングの要素/ 数字の力/ 数字を操る道具/ ストーリーを構築する/ ストーリーの試運転/ ストーリーから数字へ/ 数字から価値へ/ ストーリーを推敲する―フィードバックループ/ ストーリーの変更/ ニュースとストーリー/ ビッグゲーム―マクロのストーリー/ 企業のライフサイクル/ 経営上の課題/ 最終段階

【著者紹介】
アスワス・ダモダラン : ニューヨーク大学スターンスクール教授

長尾慎太郎 : 東京大学工学部原子力工学科卒。北陸先端科学技術大学院大学・修士(知識科学)。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

藤原玄 : 1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。情報提供会社、米国の投資顧問会社在日連絡員を経て、現在、独立系投資会社に勤務。業務のかたわら、投資をはじめとするさまざまな分野の翻訳を手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nekozuki

    コーポレートファイナンスにおいて権威であるダモダランの著書。特にベンチャーによく見られる高いバリュエーションの正当性をその事業のストーリーから説明しようと試みる。企業又は投資家がどういったストーリーを前提としているかでバリュエーションは大きく変わりうるということがわかる。個人的には、挙げられてる要素の中でも市場に関する前提が特に重要だと思う。ベンチャー投資をする場合には、@本当にその市場があるのかA本当にそれだけの市場規模と捉えていいのかB計画通りのスピードで獲得できるのか等は注視する必要がある。

  • sab

    定性的ストーリーと定量的データを用いた企業価値評価分析のアプローチは、ストーリーの比重の大きいスタートアップに殊更有効であるものの成熟企業にとっても無視できるものではない。ストーリーとは言わば企業のポジショニングと未来のビジネス像であり、それらを実現するためのアクションとその成果としての数値(あるいはその成果をもたらすであろう関連データ)の定期的観測によって評価する。ケーススタディを交えてくれるためイメージもし易く、中でもウーバーとリフトの一見同じアプローチの企業の自己規定の差異がわかりやすかった。

  • 齋藤し郎

    ★★★☆☆ 定性的なストーリーを定量化して企業価値を算出する考え方を学べる。 赤字まみれの新興企業は、財務分析だけでは企業価値を算定しにくいため、その掲げる成長ストーリーや可能性を数値化して具体的価値に落とし込む。 理系と文系の両アプローチから切り込むというのがわかる本。

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