アストリ・ハウクランド・アンドレセン

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新しく先生になる人へ ノルウェ-の教師からのメッセ-ジ

アストリ・ハウクランド・アンドレセン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794807854
ISBN 10 : 4794807856
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 生徒との出会い(あなたは重要人物です!/ あなたの仕事 ほか)/ 第2章 保護者との出会い(あなたはたくさんのことができる―でも、すべてではない/ 保護者会 ほか)/ 第3章 同僚との出会い(新人として/ 管理職との出会い ほか)/ おわりに 位置について、よーいドン!

【著者紹介】
アストリ・ハウクランド・アンドレセン : 1952年生まれ。1975年に教員養成学校を修了し、教師に。その後、学校開発とスクールリーダーの分野で継続教育を受け、1996年に学校管理職の仕事についた。現在、オスロ市近郊のネーソッデン市で、小学校(1〜7年生)の副校長を務める。4人の息子がいる

バーブロ・ヘルゲセン : 1954年生まれ。トロンハイムの教員養成学校を1978年に修了し、教師に。1987年に新しいナショナル・カリキュラムが導入された際には、ネーソッデン市の教師研修のリーダーを務めた。10年間の副校長職を経て、現在では小学校で校長を務める。2000年にスクールリーダーの分野で継続教育を受けた。3人の子どもがいる

マーリット・ラーシェン : 1953年生まれ。オスロの教員養成学校を1974年に修了し、教師に。長年中学校で教師を務め、その間継続教育も受けている。現在、ネーソッデン市で、中学校の副校長を務める。2人の子どもと、2人の孫がいる

中田麗子 : 1980年生まれ。現在、東京大学大学院教育学研究科博士課程、およびベネッセ教育研究開発センター研究員。幼少期をドイツ、高校時代の一年間をノルウェーで過ごした。高校でのドイツ語非常勤講師、(財)ユネスコ・アジア文化センターでのインターンなどを経験。大学院では、主にノルウェーの教師教育について研究。2007年10月より3ヶ月間オスロ大学に客員研究員として滞在した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nom

    北欧諸国は教育・福祉に力を入れているイメージがあるけど、ノルウェーはそこまでな印象はない。でも、教師を育む土壌はあるんだなと感じた。ハウツー本ではなく、一つの「視点」を示している本。最適解が決まっているものではないから、当たり前なのだけれど、「視点」という認識で読むと印象が変わる。先生が相手をする、保護者、同僚、生徒と様々な背景を持った人々とどうかかわっていくかは難しい問題だろうな。「視点」をたくさん持っておくことは大切なのだろうな。

  • とりさん

    初めて外国の教育書を読みました。日本の中のみならず外国の良いところも教育に取り組んでいきたいなと思いました。

  • りんご

    「教材に命を吹き込み、子どもたちの積極的なかかわりを作り出すことが教師としての挑戦」という表現が好き。割と自由度の高い国語では特にこの側面が重視されるように思う。さらに「どう命を吹き込むか」が大切だろう。ここがその人の教師としての持ち味になると思う。 オーケストラの指揮者と教師が似ているという話も出てきた。私が考えていたのはまさにこれだと驚きつつも嬉しかった。ただ、似ているだけで終わらせるのはもったいない。リアリティショックに絡めて書かれていたが、どうやったら活かしていけるだろう…

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