アタマの中のアレを食べたい 6

奥さまの名前はアサギユメ、旦那さまの名前は鯨川リョウ。ごく普通な漫画家のふたりはごく普通に恋をし、ごく普通の結婚をしました。でもただひとつ違っていたのは、奥様は「アタマの中のアレ」が食べたかったのです！ついに登場！ゲテモノ界のレジェンド「シュールストレミング」の強烈すぎる臭いの洗礼にはじまり、九州が誇る珍味「ワラスボ」に、若い男の尻の◯こと「わけのしんのす」に初挑戦!!魚介ならなんでも揃う御徒町駅前の魚介専門店 吉池で気になる海鮮珍味を買いまくってお家ご飯に舌鼓♪更にはタイに寄生する可愛いヤツ「タイノエ」に、旦那がどハマリ中の釣りの釣果で「ナマズ」も実食!!そしてトドメの「馬のペ◯ス」は一体どんな味‥!?まだ見ぬ食材に体をはって挑みつづける異色で異食な漫画家夫婦の珍グルメフルカラーエッセイ第6弾!!

【著者紹介】
アサギユメ : 嫁で漫画家。好きな食べ物はフルーツ全般と生肉、動物や魚の内臓、度を越した辛いもの。生き物は大好きだけど、旦那程詳しくはない。（旦那が詳しすぎるとも言う）未知の味覚、食べたことのない食材に興味があり、その中でも特に好きな生き物の味が知りたい過激派。好き嫌いは少なく、今の所食べられないものは納豆だけ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）