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蜘蛛の巣 小説版 クリスティー文庫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784151301087
ISBN 10 : 4151301089
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

突然客間に死体が! あわてて隠すと死体は消えてしまう。しかしまた現れ‥‥。クリスティーらしい驚きに満ちた傑作戯曲を小説化

【著者紹介】
山本やよい : 同志社大学文学部英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キナコ

    アガサクリスティーの戯曲作品。美しく地位のある女性クラリッサ。格安で豪邸を借りることができたが、癖のある使用人ばかり。でも義娘は可愛いし、夫も優しい。クラリッサの後見人や治安刑事も揃う中、客間に死体が現れる。様々な人の思惑や勘違いが行き違うクライムコメディ作品。相変わらず男女間のドロリとした恋愛感が冴えてるなぁ。

  • barcarola

    オズボーンさんの小説化も3作目ともなると安心して(?)読むことができる。

  • N.蘭子

    もとは戯曲なのを、小説化。舞台映えするようにだろうけど、クラリッサを中心に大騒ぎのコメディ仕立てで、クリスティっぽくはない。謎解きと犯人についてはきちんとしたミステリでした。同じ小説化でも、ブラックコーヒーは普通に楽しめたんだけどな。

  • ラガール

    戯曲の小説化、ということでボリュームは控え目。しかし、クリスティーっぽさは遺憾なく。犯人は「そう来たか」という意外感があって短いながらも満足感があった。 あらすじには「クライム・コメディ」とあったが、そこまでではなかったかな…。舞台で見るとまた違うんだろうけど。

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