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ミス・マープルの名推理 火曜クラブ ハヤカワ・ジュニア・ブックス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152102492
ISBN 10 : 4152102497
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「謎解きに一番向いているのはどんな人だろう?」そんな疑問から“火曜クラブ”は生まれた。元警察官に弁護士、作家…謎解きに自信がある人が集まって推理合戦をするのだ。難事件に誰もが頭を抱えるなか、毎回さらりと謎を解く名探偵がいた。その人こそがミス・マープルだ。豊かな人生経験と鋭い知性をもつミス・マープルの名推理をご覧あれ!13篇収録の短篇集。小学校高学年、中学生〜。

【著者紹介】
アガサ・クリスティー : 「ミステリの女王」と呼ばれ、親しまれる小説家。1890年、イギリスのデヴォン州に生まれる。1920年、『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。本作で生まれたエルキュール・ポアロというキャラクターは、シャーロック・ホームズ以降のミステリ小説でもっとも人気がある探偵となった。クリスティーの作品は、英語圏で10億部以上、そして翻訳された100を超える言語でさらに10億部も読まれている。1976年、死去

矢沢聖子 : 1951年生まれ、津田塾大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Eri

    娘小6図書館。 ポアロは長編なので、短編が読みたいとのことでミス・マープルを。 ドラマで全て視聴済なのに、犯人を忘れているものもあって、自分の記憶力のポンコツっぷりにビックリです。 惜しいのは挿し絵。鼻眼鏡とあるのに普通の眼鏡をかけていたり、まずもって、この絵ではミス・マープルがおばあちゃんに見えないです!ジェラルディン・マクイーワンもジュリア・マッケンジーも素敵なマープルだったのに、この絵は勿体無いなあ。

  • たつや

    児童書で読むクリスティーは読みやすく面白い。このシリーズはイラストを無視するのがコツですね。子供だけがイラストを見れば良い。十三のエピソードは秀逸で、マープルが好きになります。

  • corriedale_

    可愛らしいイラストのシリーズ。安楽椅子探偵モノは読者にもフェアとのことだが…そうか? めっさ腹黒いか米花町並の村じゃないか…? 短編集で軽読書にちょうどよい。

  • めがね

    経験豊富なお年寄りをバカにしてはいけませんね。

  • きあ

    マープルシリーズ初読み。 わたしはポアロシリーズの方が好きかな?やっぱり安楽椅子探偵物よりアクティブな方が好きなのかも? でもアガサ・クリスティはどれも読みやすくてとても好き。

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