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ザ・レイプ・オブ・南京 第二次世界大戦の忘れられたホロコ-スト

アイリス・チャン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886836175
ISBN 10 : 4886836178
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
巫召鴻 ,  

Content Description

目次 : 1 南京への道/ 2 六週間の暴虐/ 3 南京の陥落/ 4 六週間の恐怖/ 5 南京安全区/ 6 世界が知っていたこと/ 7 占領下の南京/ 8 審判の日/ 9 生き残った人たちの運命/ 10 忘れられたホロコースト―二度目のレイプ

【著者紹介】
アイリス・チャン : 1968年3月28日〜2004年11月9日。アーバーナのイリノイ大学でジャーナリズムの学位を取得した。短期間、シカゴで記者として勤めた後に、ジョン・ホプキンス大学でライティング・セミナー・プログラムの大学院研究員の地位を得た。彼女の最初の著書『スレッド・オブ・シルクワーム』は中華人民共和国のミサイル開発の父銭学森の物語で、第3作の『アメリカの中国人』は中国系アメリカ人の歴史を描いている。ジョンTおよびキャサリンD・マッカーサー財団の平和と国際協調プログラムの賞を受けている。そのほかに、米国科学財団、太平洋文化基金会、そしてハリー・トルーマン・ライブラリーの助成金を得ている。カルフォルニア州のサニーヴェールに住んでいた

巫召鴻 : 1951年2月10日、東京生まれ。台湾系在日中国人2世。1970年、出入国管理法案と外国人学校法案の反対闘争に華僑青年闘争委員会と共にとりくむ。1974年3月、明治大学政経学部卒業。1986年3月、同大学大学院修士課程(理論経済学)修了。1980年からコンピューターソフトウェア開発の仕事に従事している(情報処理技術者検定特種)。1989年、情報処理学会入会、論文「BASICの実務型数値について」など。現在、有限会社コーナンソフト代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんふぁ

    ちゃんと読んだことなかったから、読んでみたけど、これは、史実を知らないと鵜呑みにしてしまう内容だ。様々な証言で構成されてはいるが、証言記事の新聞が朝日新聞って自体で嘘つきだろっと突っ込んでしまう。っつーか、日本の子どもが皆東大を目指すとか、なんだよそのデマって。天皇陛下や靖国神社を愚弄したり。そもそも、確か当事5万人前後しかいなかった南京で、30万人の虐殺がありえないでしょ。写真も白黒で引きのものを日本兵とか。悪意を感じる本でした。後味最悪。

  • AKT

    センセーショナルな本なのに意外と登録がないのね、と思った。読後は疲れた、の一言。人間を殺人機に変化させる「感性の鈍化」は現代の虐殺に駆り立てられた人と同様の手口で人間誰でもなりうる可能性があると思った。 狂乱の最中に人間らしいことを続けた人々へ称賛を送る。

  • アーク

    南京大虐殺があったかなかったか。個人的にはあったと思う。その旨を報道している新聞も本書に収められているし。ただし、犠牲者の人数がポイントだな。アウシュビッツにおけるホロコーストの犠牲者が当初600万人とされていたのが、いつの間にやら150万人に訂正されていたように、南京大虐殺の犠牲者の人数は未だにはっきりしないのが問題だし、本書でもその点については触れられていない。つまり、本書は反日プロパガンダに過ぎないといわざるを得ない。

  • 伊 謄

    1997年に出版されて、絶賛も得ながら日本やアメリカでは非難も浴びた『サ・レイプ・オブ・南京』の日本語訳です。  同時に訳者の巫召鴻の詳細な詳解を含んだ『サ・レイプ・オブ・南京を読む』も出されましたが、『サ・レイプ・オブ・南京』への非難にはかなり的外れなものがあるということが、そこで明示されています。  もちろんアイリスの勘違いなどもあるわけですが、アイリスが集めた資料を吟味して『サ・レイプ・オブ・南京』を著したことがわかります。南京大虐殺を英語で著した書物としては十分な水準にあるといえるでしょう。とくに

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