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ISBN 10 : 4062922487
Content Description
人類は「生命の謎」とどう向き合ってきたか。古代ギリシャ以来、博物学・解剖学・遺伝学・化学・進化論などの間で揺れ動き、二〇世紀にようやく科学として体系を成した生物学の歴史。『われはロボット』『黒後家蜘蛛の会』などのSFやミステリー作品で知られる生化学者・アシモフが博識と文才を存分に発揮し、その長く複雑な歩みをやさしく描き出す。
目次 : 古代の生物学/ 中世の生物学/ 現代生物学の誕生/ 生物の分類/ 化合物と細胞/ 進化/ 遺伝学の始まり/ 生気論の衰微/ 病気との闘い/ 神経系/ 血液/ 物質代謝/ 分子生物学―タンパク質/ 分子生物学―核酸
【著者紹介】
アイザック・アシモフ : 1920‐1992。アメリカの作家、生化学者
太田次郎 : 1925年生まれ。東京大学理学部卒。専攻は細胞生物学。お茶の水女子大学教授、学長等を経て、同大名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まーくん
読了日:2023/09/22
塩崎ツトム
読了日:2021/06/26
筑紫の國造
読了日:2017/06/28
roughfractus02
読了日:2023/09/04
ちゅん
読了日:2019/05/09
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