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ふうせんクジラ

わたなべゆういち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784333014392
ISBN 10 : 4333014395
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1989
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    クジラがふうせんを食べて空に浮かんでしまうという、浮遊間がたまらない絵本。表紙はそのふうせんクジラの捕獲シーンなのだが、人間のはからいも暖かみがあって良い。

  • ラグエル

    クジラの表情がいちいちかわいい。素朴な絵なのに描き込みが細かい。なにぬー。続編があるのかっ。

  • ヒラP@ehon.gohon

    クジラが空を飛んだらなんだかとっても楽しそうです。 風船をいっぱい食べたクジラというのもとても愉快です。 クジラのボンの大旅行、空から見た風景も夢いっぱいでした。 親切な人たちに助けられて良かったですね。 楽しい絵本でした。

  • いろ

    「もみのき山のお正月」見返し絵本紹介で6歳男児の希望により借りる。イベントで飛ばされた風船をパクパクたくさん飲み込み空に浮かんでしまう子鯨のお話。ほのぼのファンタジー。ほぼ目だけで豊かな表情を表現し切っている鯨がスゴイ☆ 子鯨が空に飛んで行ってしまい,母鯨はさぞ心配しただろうな。空の旅中,俯瞰で移り変わる景色がいい。縦開きに変わるサッカー場場面のコマ送りも。地面に叩きつけられて痛くなかったかな。トレーラーで運ばれニコニコ顔が可愛い。息子は街から海までの移動見開きが好き。読む度,鯨の道を指で辿る。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    母さんクジラと港のおまつりを見ていた子クジラのボン。初めて見る風船をパクリ、またパクリと食べていたら空に浮かんでしまいました。風に揺られて海から離れてしまったボン。遠い所まできたけれど、母さんクジラの所に戻れるかな?途中縦開きのページあり。

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